• 33. 国土地理院GISデータ(指定緊急避難場所)API
33. 国土地理院GISデータ(指定緊急避難場所)API
下記パラメータを指定することで、指定緊急避難場所を取得できます。

https://www.reinfolib.mlit.go.jp/ex-api/external/XGT001?<パラメータ>

<パラメータ>
パラメータ内容備考必須
response_format 応答形式 応答形式(GeoJSON応答/バイナリベクトルタイル応答)を設定 geojson…GeoJSON応答 pbf…バイナリベクトルタイル応答
z ズームレベル(縮尺)XYZ方式における、ズームレベル(縮尺)を指定。 11(市)~15(詳細)で指定可能であり、値が大きいほどズームレベルは高くなります(カバーする地理的領域は狭くなります)。
x タイル座標のX値 XYZ方式における、タイル座標のX値を指定
y タイル座標のY値 XYZ方式における、タイル座標のY値を指定
※XYZ方式の詳細については、
を参照。
<出力>

タグ名内容データ型データ例備考
common_id共通ID文字列型E1320100151201
prefecture_and_city都道府県名及び市町村名文字列型東京都八王子市
facility_name_ja施設・場所名文字列型清水公園
address_ja住所文字列型東京都八王子市犬目町143-2
flood_flag洪水真偽型false
landslide_flag崖崩れ、土石流及び地滑り真偽型false
high_tide_flag高潮真偽型false
earthquake_flag地震真偽型true
tsunami_flag津波真偽型false
large_fire_flag大規模な火事真偽型false
inland_flooding_flag内水氾濫真偽型false
volcanic_phenomenon_flag火山現象真偽型false
same_address_flag指定避難所との住所同一真偽型false
remarks備考文字列型想定収容人数:地震(屋外)18136人

<原典データ項目について>
本APIの配信データは原典データの更新を常に反映しているものではありません。 不動産情報ライブラリでのデータ更新はお知らせ欄をご確認ください。 原典データの更新については上記原典データのページをご確認ください。 なお、最新かつ詳細の状況などは必ず当該市町村にご確認ください。
<使用例>

https://www.reinfolib.mlit.go.jp/ex-api/external/XGT001?response_format=geojson&z=11&x=1786&y=816 GeoJSON形式 XYZ方式で該当するエリアの国土地理院GISデータ(指定緊急避難場所)を取得する。 https://www.reinfolib.mlit.go.jp/ex-api/external/XGT001?response_format=pbf&z=11&x=1786&y=816 バイナリベクトルタイル形式 XYZ方式で該当するエリアの国土地理院GISデータ(指定緊急避難場所)を取得する。

<出力例>

GeoJSON形式またはバイナリベクトルタイル形式で出力されます。

・GeoJSON形式

""

・バイナリベクトルタイル形式(オープンソースのデスクトップ地理情報システムソフトウェアであるQGIS上での情報の表示イメージを示しています。)