別記様式第一 鑑定評価書(令和 7 年地価公示)
令和7年1月15日 提出
広島東 -23 宅地-1
標準地番号 都道府県 所属分科会名 住所  
広島東 -23 広島県 広島第1 氏名  不動産鑑定士 横林 武   TEL.
鑑定評価額 8,040,000 円  1㎡当たりの価格 54,300 円/㎡ 
1 基本的事項
(1)価格時点 令和7年1月1日 (4)鑑定評価日 令和7年1月10日 (6)


[令和6年1月]
路線価又は倍率
44,000 円/㎡ 
 倍 
(2)実地調査日 令和6年12月6日 (5)価格の種類 正常価格
倍率種別
(3)鑑定評価の条件 更地としての鑑定評価
2 鑑定評価額の決定の理由の要旨
(1)



①所在及び地番並
びに「住居表示」等
広島市東区上温品2丁目1771番32
「上温品2-32-17」
②地積
 (㎡)
148  
(           
⑨法令上の規制等
③形状 ④敷地の利用の現況 ⑤周辺の土地の利用
 の状況
⑥接面道路の状況 ⑦供給処
 理施設
 状況
⑧主要な交通施設との接
 近の状況
1低専
(50,100)

(その他)
土砂災害警戒区域



1:1.5
住宅

W2
一般住宅が建ち並ぶ
丘陵地の住宅地域
北西4m市道 水道、ガス、下水 広島

5.8km
(2)



①範囲 東   100 m、西   100 m、南    60 m、北   150 m ②標準的使用 戸建住宅地
③標準的画地の形状等 間口 約    10.0 m、奥行 約    15.0 m、規模         150 ㎡程度、形状 長方形
④地域的特性 特記

事項
特にない

基準方位 北4m市
交通

施設
広島駅北東方

5.8km
法令

規制
1低専
(50,100)
土砂災害警戒区域

⑤地域要因の将
 来予測
東区郊外における県道背後の丘陵部に戸建住宅が建ち並ぶ住宅団地であり、居住者の高齢化傾向や災害懸念等の
影響を受け、今後は現状維持若しくはやや衰退傾向で推移するものと予測する。
(3)最有効使用の判定 戸建住宅地 (4)対象標準地の
 個別的要因
方位                 0.0





(5)鑑定評価の手法
 の適用
 取引事例比較法  比準価格            54,300 円/㎡
 収益還元法  収益価格            /      円/㎡
 原価法  積算価格            /      円/㎡
 開発法  開発法に
 よる価格                 /      円/㎡
(6)市場の特性 同一需給圏は東区郊外の県道背後の丘陵部に形成された戸建住宅地域一帯と判定した。主たる需要者は広島市内に勤務
地を有する一次取得者層が想定されるが、地縁的選好性も認められる。昭和40年代前半に完成した地勢に劣る古い住
宅団地であり、自然災害に対する警戒感等から依然として需要が弱く、地価は微減傾向で推移している。取引の中心と
なる価格帯は、新築戸建住宅で3,000万円前後、中古住宅で1,500万円前後と把握される。
(7)試算価格の調整
 ・検証及び鑑定
 評価額の決定の
 理由
近隣地域は県道背後の丘陵部に戸建住宅が建ち並ぶ住宅地域で、共同住宅等の収益物件は見られず、自己利用目的の取
引が中心であり、賃貸市場が未成熟であるため収益還元法は適用できなかった。一方比準価格は周辺の類似地域におい
て成立した現実の取引価格を比較検討することにより求められており取引実態を把握した実証的な価格である。従って
、本件では市場性を反映した比準価格を標準に、代表標準地との検討も踏まえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。
(8)











①■代表標準地 □標準地 ②時点 ③標準化 ④地域要 ⑤個別的 ⑥対象標準地の規準

標準化補正
 前年標準地番号
 [ 広島東 -3                   ]
 修正  補正  因の比
 較
 要因の
 比較
 価格
    (円/㎡)
街路       0.0
交通・接近    0.0
環境       0.0
画地      +3.0
[前年代表標準地等の価格]
         79,000 円/㎡
[101.3]
100
100
[103.0]
100
[143.5]
[100.0]
100
54,100 
⑧-1対象標準地の検討
■継続 □新規
前年標準地の価格
           54,500 円/㎡
⑧-2標準地が共通地点(指定基準地等と同一
 地点)である場合の検討
□指定基準地 □基準地
指定基準地等番号
 [                             ]
前年指定基準地等の価格(半年前)
                  円/㎡











[一般的要因]




[地域要因]




[個別的要因]
不動産需要は住環境に恵まれる平坦部を中心
に堅調に推移しているが、郊外の利便性に劣
る地域においては需要は依然として弱含みで
ある。

東区郊外の傾斜のある住宅団地であり、特段
の地域変動要因は認められず、地価は微減傾
向にある。


個別的要因に変動はない。


行政       0.0
その他      0.0
地域要因の比較
街路        +5.0
交通・接近     +2.0
環境       +34.0
行政         0.0
その他        0.0
⑨変動率 年間 半年間
(指定基準地等)
-0.4 %  %
3 試算価格算定内訳 広島東 -23 宅地-2
(1)比準価格算定内訳
NO ①取引事
 例番号
②所在及び地番並びに「住居表示」
 等
③取引時
 点
④類
 型
⑤地積
    (㎡)
⑥画地
の形状
⑦接面道路の
 状況
⑧主要交通施
 設の状況
⑨法令上の規制
 等
a 東24T1

-441207
広島市東区

建付


  
(           ) 
ほぼ長方形 西5m市道、
中間画地




1低専
土砂災害警戒区域
(50,100)
b 東25K1

-351229
広島市東区

建付


  
(           ) 
ほぼ長方形 北東4m私道、
北西4m、角地




1低専
土砂災害警戒区域
(50,100)
c 東25K1

-351259
広島市東区

建付


  
(           ) 
ほぼ台形 北東4m市道、
南4m、角地




1低専
土砂災害警戒区域
(50,100)
d 東24T6

-446534
広島市東区

建付


  
(           ) 
ほぼ長方形 南東4.7m私道
、中間画地




1低専
土砂災害警戒区域
(50,100)
e 東24T6

-446545
広島市東区

建付


  
(           ) 
ほぼ長方形 南東6m市道、
中間画地




1低専

(50,100)
NO ⑩取引価格
  (円/㎡)
⑪事情補
 正
⑫時点修
 正
⑬建付減価
 の補正
⑭標準化
 補正
⑮推定価格
  (円/㎡)
⑯地域要因
 の比較
⑰標準価格
  (円/㎡)
⑱個別的要因の
 比較
⑲査定価格
  (円/㎡)
a (            
34,405  
100
[ 100.0]
[  99.6]
100
100
[  70.0]
100
[  90.9]

53,854 
100
[  99.6]

54,070 
街路      0.0

交通・     0.0
接近

環境      0.0

画地      0.0

行政      0.0

その他     0.0

   [ 100.0]
     100

54,100 
b (            
29,928  
100
[  70.0]
[  99.7]
100
100
[  70.0]
100
[ 103.0]

59,121 
100
[ 105.0]

56,306 

56,300 
c (            
34,997  
100
[ 100.0]
[  99.8]
100
100
[  70.0]
100
[ 101.9]

48,965 
100
[  92.7]

52,821 

52,800 
d (            
44,877  
100
[ 100.0]
[ 100.0]
100
100
[ 100.0]
100
[ 100.0]

44,877 
100
[  83.3]

53,874 

53,900 
e (            
36,428  
100
[ 100.0]
[  99.6]
100
100
[  75.0]
100
[ 104.0]

46,516 
100
[  83.5]

55,708 

55,700 
NO ア事情の
 内容
イ月率変
 動率
ウ標準化補正の内訳 エ地域要因の比較の内訳
a 正常 %/月  
-0.03 
街路       0.0 交通・接近    0.0 環境       0.0 街路      +4.0 交通・接近   +3.0 環境      -7.0
画地      -9.1 行政       0.0 その他      0.0 行政       0.0 その他      0.0
b 売急ぎ

%/月  
-0.03 
街路       0.0 交通・接近    0.0 環境       0.0 街路      -1.0 交通・接近   +1.0 環境      +5.0
画地      +3.0 行政       0.0 その他      0.0 行政       0.0 その他      0.0
c 正常 %/月  
-0.03 
街路       0.0 交通・接近    0.0 環境       0.0 街路      +2.0 交通・接近   +1.0 環境     -10.0
画地      +1.9 行政       0.0 その他      0.0 行政       0.0 その他      0.0
d 正常 %/月  
0.00 
街路       0.0 交通・接近    0.0 環境       0.0 街路       0.0 交通・接近   -2.0 環境     -15.0
画地       0.0 行政       0.0 その他      0.0 行政       0.0 その他      0.0
e 正常 %/月  
-0.03 
街路       0.0 交通・接近    0.0 環境       0.0 街路      +5.0 交通・接近   +2.0 環境     -22.0
画地      +4.0 行政       0.0 その他      0.0 行政       0.0 その他      0.0
オ比準価格決定の理由 [比準価格:      54,300 円/㎡]  



広島東 -23 宅地-3
(2)積算価格算定内訳
(2)-1 ■原価法が適用できない場合その理由  既成市街地内の宅地であり、再調達原価の把握が困難なため。
(2)-2 □造成宅地内等に存し原価法の適用が可能な場合の価格
①造成事例番号   ②所在及び地番  
③素地の取得価格

    (円/㎡)
④事情補正 ⑤時点修正 ⑥素地の補修正後
 の価格
   (円/㎡)
⑦造成工事費

   (円/㎡)
⑧標準化補正 ⑨時点修正 ⑩造成工事費の補
 修正後の価格
   (円/㎡)

 
100
[      ]
[      ]
100

 

 
100
[      ]
[      ]
100

 
⑪付帯費用

    (円/㎡)
⑫標準化補正 ⑬時点修正 ⑭付帯費用の補修
 正後の価格
   (円/㎡)
⑮有効宅地化率で
 除した価格
   (円/㎡)
⑯地域要因の比
 較
⑰個別的要因の
 比較
⑱再調達原価

   (円/㎡)

 
100
[      ]
[      ]
100

 
(        %) 
  
100
[      ]
[      ]
100

 
⑲熟成度修正      [      ]/100 ⑳積算価格                  円/㎡
内訳

事情の
内容
月率変動率



標準化補正 月率変動率


標準化補正 月率変動率
%/月  
 

    

    

    
%/月  
 

   

   

   
%/月  
 
地域要因の比較 街路       交通・接近    環境      行政      その他    
(3)収益価格算定内訳
(3)-1 収益還元法(直接法)の適用又は収益還元法が適用できない場合の理由



①総収益

     (円)
②総費用

     (円)
③純収益

     (円)
④建物に帰属する純
 収益
     (円)
⑤土地に帰属する
 純収益
     (円)
⑥未収入期間修正
 後の純収益
     (円)
⑦還元利回り

     (r-g)

 

 

 

 

 
(       
 
      -      )
%  
⑧収益価格                  円    (             円/㎡)
⑨収益価格が試算
 できなかった場
 合その理由


■ 収益還元法が適用
  できない場合その
  理由
第一種低層住居専用地域に指定された一般住宅が建ち並ぶ住宅地域であり、賃貸市場が形成されていないことか
ら収益還元法は適用しなかった。
  以下、収益還元法適用の場合は、宅地-4 (3)-2へ
(4)開発法による価格算定内訳
(4)-1 開発法の適用 □ する ■ しない 開発法を適用する
場合の理由
①収入の現価の総和

     (円)
②支出の現価の総和

     (円)
③投下資本収益率

     (%)
④販売単価(住宅)

   (円/㎡)
⑤分譲可能床面積

     (㎡)
⑥建築工事費

  (円/㎡)
⑦延床面積

    (㎡)

 

 

 

 

 

 

 
⑧開発法による価格                         円    (                       円/㎡)
  以下、開発法適用の場合は、宅地-6 (4)-2へ
4 不動産ID 広島東 -23 宅地-7
NO  所在及び地番   不動産ID
1  広島市東区上温品二丁目1771番32
2400000035188-0000
2  
3  
4  
5  
6  
7  
8  
9  
10  
11  
12  
13  
14  
15  
16  
17  
18  
19  
20  
21  
22  
23  
24  
25  
26  
27  
28  
29  
30  
31  
32  
33  
34  
35  
36  
37  
38  
39  
40  
41  
42  
43  
44  
45  
46  
47  
48  
49  
50  
備考  
別記様式第一 鑑定評価書(令和 7 年地価公示)
令和7年1月15日 提出
広島東 -23 宅地-1
標準地番号 都道府県 所属分科会名 住所  
広島東 -23 広島県 広島第1 氏名  不動産鑑定士 彌永 勇吉   TEL.
鑑定評価額 8,040,000 円  1㎡当たりの価格 54,300 円/㎡ 
1 基本的事項
(1)価格時点 令和7年1月1日 (4)鑑定評価日 令和7年1月9日 (6)


[令和6年1月]
路線価又は倍率
44,000 円/㎡ 
 倍 
(2)実地調査日 令和6年12月4日 (5)価格の種類 正常価格
倍率種別
(3)鑑定評価の条件 更地としての鑑定評価
2 鑑定評価額の決定の理由の要旨
(1)



①所在及び地番並
びに「住居表示」等
広島市東区上温品2丁目1771番32
「上温品2-32-17」
②地積
 (㎡)
148  
(           
⑨法令上の規制等
③形状 ④敷地の利用の現況 ⑤周辺の土地の利用
 の状況
⑥接面道路の状況 ⑦供給処
 理施設
 状況
⑧主要な交通施設との接
 近の状況
1低専
(50,100)

(その他)
土砂災害警戒区域



1:1.5
住宅

W2
一般住宅が建ち並ぶ
丘陵地の住宅地域
北西4m市道 水道、ガス、下水 広島

5.8km
(2)



①範囲 東   100 m、西   100 m、南    60 m、北   150 m ②標準的使用 戸建住宅地
③標準的画地の形状等 間口 約    10.0 m、奥行 約    15.0 m、規模         150 ㎡程度、形状 長方形
④地域的特性 特記

事項
特にない

基準方位 北4m市
交通

施設
広島駅北東方

5.8km
法令

規制
1低専
(50,100)
土砂災害警戒区域

⑤地域要因の将
 来予測
県道背後の丘陵地に位置する戸建住宅団地で居住者の高齢化が進んでおり、近年、県道沿いにスーパーの出店が
あったが、傾斜部の宅地では需給回復はみられず、今後もやや衰退傾向で推移するものと予測する。
(3)最有効使用の判定 戸建住宅地 (4)対象標準地の
 個別的要因
方位                 0.0





(5)鑑定評価の手法
 の適用
 取引事例比較法  比準価格            54,300 円/㎡
 収益還元法  収益価格            /      円/㎡
 原価法  積算価格            /      円/㎡
 開発法  開発法に
 よる価格                 /      円/㎡
(6)市場の特性 同一需給圏は広島市東区北東部の郊外で丘陵地に開発された住宅団地が位置する地域及びその周辺の圏域である。需要
者は広島市内に通勤する一次取得者層が中心であるが、居住の都心回帰の傾向が強まる中で、昭和50年代までに開発
された住宅団地が多い当地区では、築古建物が多く建替えや新規分譲は少なく、居住者の高齢化傾向もあり需要は弱含
みの状況が続いている。需要の中心となる価格帯は、土地で9百万円前後、中古物件は15百万円前後である。
(7)試算価格の調整
 ・検証及び鑑定
 評価額の決定の
 理由
当該地域は戸建分譲用に丘陵部に造成された熟成度の高い住宅団地である。市場取引では快適性が重視され、取引実態
は自己使用目的がほとんどで、区画割分譲目的のものもごく一部にある。賃収を目的として新規に土地を取得しようと
する需要者はなく、賃貸市場が形成される状況ではないことから、収益還元法は適用しなかった。よって、住宅団地の
市場の実態を反映する比準価格を採用し、代表標準地との検討を踏まえ鑑定評価額を上記のとおり決定した。
(8)











①■代表標準地 □標準地 ②時点 ③標準化 ④地域要 ⑤個別的 ⑥対象標準地の規準

標準化補正
 前年標準地番号
 [ 広島東 -3                   ]
 修正  補正  因の比
 較
 要因の
 比較
 価格
    (円/㎡)
街路       0.0
交通・接近    0.0
環境       0.0
画地      +3.0
[前年代表標準地等の価格]
         79,000 円/㎡
[101.3]
100
100
[103.0]
100
[143.5]
[100.0]
100
54,100 
⑧-1対象標準地の検討
■継続 □新規
前年標準地の価格
           54,500 円/㎡
⑧-2標準地が共通地点(指定基準地等と同一
 地点)である場合の検討
□指定基準地 □基準地
指定基準地等番号
 [                             ]
前年指定基準地等の価格(半年前)
                  円/㎡











[一般的要因]




[地域要因]




[個別的要因]
区内人口は微減傾向、世帯数は微増傾向。原
材料価格上昇の影響が懸念されるが、景気全
般は持ち直しの傾向にある。


傾斜部に位置する旧来からの住宅団地である
。利便性向上が見込みにくい丘陵部では、需
要の回復は見られない状況である。


個別的要因に変動はない。


行政       0.0
その他      0.0
地域要因の比較
街路        +5.0
交通・接近     +2.0
環境       +34.0
行政         0.0
その他        0.0
⑨変動率 年間 半年間
(指定基準地等)
-0.4 %  %
3 試算価格算定内訳 広島東 -23 宅地-2
(1)比準価格算定内訳
NO ①取引事
 例番号
②所在及び地番並びに「住居表示」
 等
③取引時
 点
④類
 型
⑤地積
    (㎡)
⑥画地
の形状
⑦接面道路の
 状況
⑧主要交通施
 設の状況
⑨法令上の規制
 等
a 東25K1

-351227
広島市東区

更地


  
(           ) 
ほぼ長方形 南4.5m私道、
中間画地




1住居
土砂災害警戒区域
(60,180)
b 東25K1

-351259
広島市東区

建付


  
(           ) 
ほぼ台形 北東4m市道、
南4m、角地




1低専
土砂災害警戒区域
(50,100)
c 東24T1

-441207
広島市東区

建付


  
(           ) 
ほぼ長方形 西5m市道、
中間画地




1低専
土砂災害警戒区域
(50,100)
d 東24T6

-446533
広島市東区

建付


  
(           ) 
ほぼ整形 南東5.7m市道
、中間画地




1低専
土砂災害警戒区域
(50,100)
e   
(           ) 
NO ⑩取引価格
  (円/㎡)
⑪事情補
 正
⑫時点修
 正
⑬建付減価
 の補正
⑭標準化
 補正
⑮推定価格
  (円/㎡)
⑯地域要因
 の比較
⑰標準価格
  (円/㎡)
⑱個別的要因の
 比較
⑲査定価格
  (円/㎡)
a (            
77,011  
100
[ 100.0]
[ 100.0]
100
100
[   /  ]
100
[ 100.0]

77,011 
100
[ 138.2]

55,724 
街路      0.0

交通・     0.0
接近

環境      0.0

画地      0.0

行政      0.0

その他     0.0

   [ 100.0]
     100

55,700 
b (            
34,997  
100
[ 100.0]
[  99.8]
100
100
[  70.0]
100
[ 101.9]

48,965 
100
[  93.7]

52,257 

52,300 
c (            
34,405  
100
[ 100.0]
[  99.6]
100
100
[  70.0]
100
[  90.9]

53,854 
100
[ 101.8]

52,902 

52,900 
d (            
49,963  
100
[ 100.0]
[ 100.0]
100
100
[ 100.0]
100
[ 104.0]

48,041 
100
[  85.2]

56,386 

56,400 
e (            
  
100
[      ]
[      ]
100
100
[      ]
100
[      ]

 
100
[      ]

 

 
NO ア事情の
 内容
イ月率変
 動率
ウ標準化補正の内訳 エ地域要因の比較の内訳
a 正常 %/月  
0.00 
街路       0.0 交通・接近    0.0 環境       0.0 街路       0.0 交通・接近   +4.0 環境     +29.0
画地       0.0 行政       0.0 その他      0.0 行政      +3.0 その他      0.0
b 正常 %/月  
-0.03 
街路       0.0 交通・接近    0.0 環境       0.0 街路      +2.0 交通・接近   +1.0 環境      -9.0
画地      +1.9 行政       0.0 その他      0.0 行政       0.0 その他      0.0
c 正常 %/月  
-0.03 
街路       0.0 交通・接近    0.0 環境       0.0 街路      +4.0 交通・接近   +3.0 環境      -5.0
画地      -9.1 行政       0.0 その他      0.0 行政       0.0 その他      0.0
d 正常 %/月  
0.00 
街路       0.0 交通・接近    0.0 環境       0.0 街路      +5.0 交通・接近   -1.0 環境     -18.0
画地      +4.0 行政       0.0 その他      0.0 行政       0.0 その他      0.0
e %/月  
 
街路           交通・接近        環境           街路           交通・接近        環境          
画地           行政           その他          行政           その他         
オ比準価格決定の理由 [比準価格:      54,300 円/㎡]  



広島東 -23 宅地-3
(2)積算価格算定内訳
(2)-1 ■原価法が適用できない場合その理由  既成市街地内の宅地であり適用が困難のため採用しなかった。
(2)-2 □造成宅地内等に存し原価法の適用が可能な場合の価格
①造成事例番号   ②所在及び地番  
③素地の取得価格

    (円/㎡)
④事情補正 ⑤時点修正 ⑥素地の補修正後
 の価格
   (円/㎡)
⑦造成工事費

   (円/㎡)
⑧標準化補正 ⑨時点修正 ⑩造成工事費の補
 修正後の価格
   (円/㎡)

 
100
[      ]
[      ]
100

 

 
100
[      ]
[      ]
100

 
⑪付帯費用

    (円/㎡)
⑫標準化補正 ⑬時点修正 ⑭付帯費用の補修
 正後の価格
   (円/㎡)
⑮有効宅地化率で
 除した価格
   (円/㎡)
⑯地域要因の比
 較
⑰個別的要因の
 比較
⑱再調達原価

   (円/㎡)

 
100
[      ]
[      ]
100

 
(        %) 
  
100
[      ]
[      ]
100

 
⑲熟成度修正      [      ]/100 ⑳積算価格                  円/㎡
内訳

事情の
内容
月率変動率



標準化補正 月率変動率


標準化補正 月率変動率
%/月  
 

    

    

    
%/月  
 

   

   

   
%/月  
 
地域要因の比較 街路       交通・接近    環境      行政      その他    
(3)収益価格算定内訳
(3)-1 収益還元法(直接法)の適用又は収益還元法が適用できない場合の理由



①総収益

     (円)
②総費用

     (円)
③純収益

     (円)
④建物に帰属する純
 収益
     (円)
⑤土地に帰属する
 純収益
     (円)
⑥未収入期間修正
 後の純収益
     (円)
⑦還元利回り

     (r-g)

 

 

 

 

 
(       
 
      -      )
%  
⑧収益価格                  円    (             円/㎡)
⑨収益価格が試算
 できなかった場
 合その理由


■ 収益還元法が適用
  できない場合その
  理由
当該地域は、丘陵部で戸建分譲目的に造成された住宅団地内に存し、持家がほとんどで、収益性に着目して新規
に土地利用を行う市場参加者はなく賃貸市場が未成熟であるため、収益価格は求められなかった。
  以下、収益還元法適用の場合は、宅地-4 (3)-2へ
(4)開発法による価格算定内訳
(4)-1 開発法の適用 □ する ■ しない 開発法を適用する
場合の理由
①収入の現価の総和

     (円)
②支出の現価の総和

     (円)
③投下資本収益率

     (%)
④販売単価(住宅)

   (円/㎡)
⑤分譲可能床面積

     (㎡)
⑥建築工事費

  (円/㎡)
⑦延床面積

    (㎡)

 

 

 

 

 

 

 
⑧開発法による価格                         円    (                       円/㎡)
  以下、開発法適用の場合は、宅地-6 (4)-2へ
4 不動産ID 広島東 -23 宅地-7
NO  所在及び地番   不動産ID
1  広島市東区上温品二丁目1771番32
2400000035188-0000
2  
3  
4  
5  
6  
7  
8  
9  
10  
11  
12  
13  
14  
15  
16  
17  
18  
19  
20  
21  
22  
23  
24  
25  
26  
27  
28  
29  
30  
31  
32  
33  
34  
35  
36  
37  
38  
39  
40  
41  
42  
43  
44  
45  
46  
47  
48  
49  
50  
備考