別記様式第一 鑑定評価書(令和 5 年地価公示)
令和5年1月12日 提出
長崎 -3 宅地-1
標準地番号 都道府県 所属分科会名 住所  
長崎 -3 長崎県 長崎第1 氏名  不動産鑑定士 宮崎 英樹   TEL.
鑑定評価額 19,200,000 円  1㎡当たりの価格 170,000 円/㎡ 
1 基本的事項
(1)価格時点 令和5年1月1日 (4)鑑定評価日 令和5年1月10日 (6)


[令和4年1月]
路線価又は倍率
125,000 円/㎡ 
 倍 
(2)実地調査日 令和4年12月5日 (5)価格の種類 正常価格
倍率種別
(3)鑑定評価の条件 更地としての鑑定評価
2 鑑定評価額の決定の理由の要旨
(1)



①所在及び地番並
びに「住居表示」等
長崎市片淵2丁目14番2
「片淵2-13-17」
②地積
 (㎡)
113  
(           
⑨法令上の規制等
③形状 ④敷地の利用の現況 ⑤周辺の土地の利用
 の状況
⑥接面道路の状況 ⑦供給処
 理施設
 状況
⑧主要な交通施設との接
 近の状況
1住居
(60,200)
準防

(その他)



(70,160)

1.5:1
住宅

W2
一般住宅のほかアパ
ートも見られる既成
住宅地域
東3.5m市道 水道、ガス、下水 長崎

1.9km
(2)



①範囲 東    30 m、西    30 m、南    50 m、北    50 m ②標準的使用 戸建住宅地
③標準的画地の形状等 間口 約    12.0 m、奥行 約     8.0 m、規模         100 ㎡程度、形状 長方形
④地域的特性 特記

事項
特にない

基準方位 北  3
.5m市道
交通

施設
ふれあいセンター停北
東方
110m
法令

規制
1住居
(70,160)
準防 

⑤地域要因の将
 来予測
幅員が狭く大型乗用車の通行にやや難があるが、商店街背後の利便性の良い既成の住宅地域で現状で推移すると
予測する。需要は底堅い一方、供給は少なく稀少性が認められるため地価は緩やかに上昇していくと予測する。
(3)最有効使用の判定 戸建住宅地 (4)対象標準地の
 個別的要因
方位                +2.0





(5)鑑定評価の手法
 の適用
 取引事例比較法  比準価格           170,000 円/㎡
 収益還元法  収益価格            /      円/㎡
 原価法  積算価格            /      円/㎡
 開発法  開発法に
 よる価格                 /      円/㎡
(6)市場の特性 同一需給圏は長崎市内の利便性及び住環境が良好な住宅地域の圏域。需要者の中心は長崎都市圏在住の高所得者層及び
一次取得者層で、市外からの転入者もみられる。街路幅員はやや狭いが、利便性及び住環境が良好な当地域には底堅い
需要があり、市場競争力は高い。需要の中心価格帯は標準的規模100㎡の更地で1700万円程度、新築の戸建物件
は3700万円前後と思料する。
(7)試算価格の調整
 ・検証及び鑑定
 評価額の決定の
 理由
画地規模の大きな土地には共同住宅もみられるが、対象標準地は画地規模が小さく経済合理的な賃貸経営が困難である
ため収益還元法は非適用が相当と判断した。快適性、利便性が価格形成上のウェートが高い住宅地域であり、取引価格
の水準を指標に価格が決定されることが一般的であることから、比準価格を標準に、代表標準地との検討を踏まえ、市
場の需給動向の推移及び単価と総額を再吟味のうえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。
(8)











①■代表標準地 □標準地 ②時点 ③標準化 ④地域要 ⑤個別的 ⑥対象標準地の規準

標準化補正
 前年標準地番号
 [ 長崎 -39                    ]
 修正  補正  因の比
 較
 要因の
 比較
 価格
    (円/㎡)
街路         0.0
交通・接近      0.0
環境         0.0
画地        +3.0
[前年代表標準地等の価格]
        118,000 円/㎡
[104.2]
100
100
[103.0]
100
[ 72.2]
[102.0]
100
169,000 
⑧-1対象標準地の検討
■継続 □新規
前年標準地の価格
          162,000 円/㎡
⑧-2標準地が共通地点(指定基準地等と同一
 地点)である場合の検討
□指定基準地 □基準地
指定基準地等番号
 [                             ]
前年指定基準地等の価格(半年前)
                  円/㎡











[一般的要因]




[地域要因]




[個別的要因]
高価格帯の住宅地に対する需要は強いが低価
格帯の需要は弱いという2極化が進んでいる
中、建築費の高騰により土地価格を抑える動
きが見られる。

街路幅員は狭いが、選好性の強い古くからの
利便性の良い既存住宅地域で、新大工地区の
再開発によりさらに利便性が増した。


個別的要因に変動はない。


行政         0.0
その他        0.0
地域要因の比較
街路         0.0
交通・接近     -5.0
環境       -24.0
行政         0.0
その他        0.0
⑨変動率 年間 半年間
(指定基準地等)
+4.9 %  %
3 試算価格算定内訳 長崎 -3 宅地-2
(1)比準価格算定内訳
NO ①取引事
 例番号
②所在及び地番並びに「住居表示」
 等
③取引時
 点
④類
 型
⑤地積
    (㎡)
⑥画地
の形状
⑦接面道路の
 状況
⑧主要交通施
 設の状況
⑨法令上の規制
 等
a 2313

-13
長崎市

更地


  
(           ) 
長方形 南東4m市道、
中間画地




1住居

(70,160)
b 2312

-18
長崎市

更地


  
(           ) 
ほぼ長方形 南西3.5m市道
、南東3.5m、
角地



1住居

(80,160)
c 2327

-11
長崎市

更地


  
(           ) 
ほぼ長方形 南東4m市道、
中間画地




2中専

(60,160)
d 2309

-1
長崎市

建付


  
(           ) 
不整形 北東4.5m私道
、中間画地




1住居

(70,180)
e 2327

-9
長崎市

建付


  
(           ) 
ほぼ整形 南西6m私道、
中間画地




1住居

(70,200)
NO ⑩取引価格
  (円/㎡)
⑪事情補
 正
⑫時点修
 正
⑬建付減価
 の補正
⑭標準化
 補正
⑮推定価格
  (円/㎡)
⑯地域要因
 の比較
⑰標準価格
  (円/㎡)
⑱個別的要因の
 比較
⑲査定価格
  (円/㎡)
a (            
159,155  
100
[ 100.0]
[ 103.2]
100
100
[   /  ]
100
[ 103.0]

159,464 
100
[  92.6]

172,207 
街路      0.0

交通・     0.0
接近

環境      0.0

画地     +2.0

行政      0.0

その他     0.0

   [ 102.0]
     100

176,000 
b (            
150,973  
100
[ 100.0]
[ 100.5]
100
100
[   /  ]
100
[ 105.6]

143,682 
100
[  88.2]

162,905 

166,000 
c (            
141,470  
100
[ 100.0]
[ 102.2]
100
100
[   /  ]
100
[ 103.0]

140,371 
100
[  83.7]

167,707 

171,000 
d (            
113,567  
100
[ 100.0]
[ 100.8]
100
100
[ 100.0]
100
[  98.0]

116,812 
100
[  71.2]

164,062 

167,000 
e (            
119,418  
100
[ 100.0]
[ 105.3]
100
100
[ 100.0]
100
[ 102.5]

122,680 
100
[  73.0]

168,055 

171,000 
NO ア事情の
 内容
イ月率変
 動率
ウ標準化補正の内訳 エ地域要因の比較の内訳
a 正常 %/月  
+0.45 
街路       0.0 交通・接近    0.0 環境       0.0 街路      +1.5 交通・接近   -5.0 環境      -4.0
画地      +3.0 行政       0.0 その他      0.0 行政       0.0 その他      0.0
b 正常 %/月  
+0.10 
街路       0.0 交通・接近    0.0 環境       0.0 街路       0.0 交通・接近   -2.0 環境     -10.0
画地      +5.6 行政       0.0 その他      0.0 行政       0.0 その他      0.0
c 正常 %/月  
+0.32 
街路       0.0 交通・接近    0.0 環境       0.0 街路      +1.5 交通・接近   -3.0 環境     -15.0
画地      +3.0 行政       0.0 その他      0.0 行政       0.0 その他      0.0
d 正常 %/月  
+0.08 
街路       0.0 交通・接近    0.0 環境       0.0 街路      +0.5 交通・接近   -5.5 環境     -25.0
画地      -2.0 行政       0.0 その他      0.0 行政       0.0 その他      0.0
e 正常 %/月  
+0.35 
街路       0.0 交通・接近    0.0 環境       0.0 街路      +3.5 交通・接近   -6.0 環境     -25.0
画地      +2.5 行政       0.0 その他      0.0 行政       0.0 その他      0.0
オ比準価格決定の理由 [比準価格:     170,000 円/㎡]  



長崎 -3 宅地-3
(2)積算価格算定内訳
(2)-1 ■原価法が適用できない場合その理由  既成市街地で再調達原価の把握が困難なため
(2)-2 □造成宅地内等に存し原価法の適用が可能な場合の価格
①造成事例番号   ②所在及び地番  
③素地の取得価格

    (円/㎡)
④事情補正 ⑤時点修正 ⑥素地の補修正後
 の価格
   (円/㎡)
⑦造成工事費

   (円/㎡)
⑧標準化補正 ⑨時点修正 ⑩造成工事費の補
 修正後の価格
   (円/㎡)

 
100
[      ]
[      ]
100

 

 
100
[      ]
[      ]
100

 
⑪付帯費用

    (円/㎡)
⑫標準化補正 ⑬時点修正 ⑭付帯費用の補修
 正後の価格
   (円/㎡)
⑮有効宅地化率で
 除した価格
   (円/㎡)
⑯地域要因の比
 較
⑰個別的要因の
 比較
⑱再調達原価

   (円/㎡)

 
100
[      ]
[      ]
100

 
(        %) 
  
100
[      ]
[      ]
100

 
⑲熟成度修正      [      ]/100 ⑳積算価格                  円/㎡
内訳

事情の
内容
月率変動率



標準化補正 月率変動率


標準化補正 月率変動率
%/月  
 

    

    

    
%/月  
 

   

   

   
%/月  
 
地域要因の比較 街路       交通・接近    環境      行政      その他    
(3)収益価格算定内訳
(3)-1 収益還元法(直接法)の適用又は収益還元法が適用できない場合の理由



①総収益

     (円)
②総費用

     (円)
③純収益

     (円)
④建物に帰属する純
 収益
     (円)
⑤土地に帰属する
 純収益
     (円)
⑥未収入期間修正
 後の純収益
     (円)
⑦還元利回り

     (r-g)

 

 

 

 

 
(       
 
      -      )
%  
⑧収益価格                  円    (             円/㎡)
⑨収益価格が試算
 できなかった場
 合その理由


■ 収益還元法が適用
  できない場合その
  理由
小規模宅地であり、経済合理性や建物配置の状況から見て市場性のある賃貸住宅の床面積を確保することができ
ない。
  以下、収益還元法適用の場合は、宅地-4 (3)-2へ
(4)開発法による価格算定内訳
(4)-1 開発法の適用 □ する ■ しない 開発法を適用する
場合の理由
①収入の現価の総和

     (円)
②支出の現価の総和

     (円)
③投下資本収益率

     (%)
④販売単価(住宅)

   (円/㎡)
⑤分譲可能床面積

     (㎡)
⑥建築工事費

  (円/㎡)
⑦延床面積

    (㎡)

 

 

 

 

 

 

 
⑧開発法による価格                         円    (                       円/㎡)
  以下、開発法適用の場合は、宅地-6 (4)-2へ
別記様式第一 鑑定評価書(令和 5 年地価公示)
令和5年1月12日 提出
長崎 -3 宅地-1
標準地番号 都道府県 所属分科会名 住所  
長崎 -3 長崎県 長崎第1 氏名  不動産鑑定士 荒川 千洋   TEL.
鑑定評価額 19,100,000 円  1㎡当たりの価格 169,000 円/㎡ 
1 基本的事項
(1)価格時点 令和5年1月1日 (4)鑑定評価日 令和5年1月10日 (6)


[令和4年1月]
路線価又は倍率
125,000 円/㎡ 
 倍 
(2)実地調査日 令和4年12月20日 (5)価格の種類 正常価格
倍率種別
(3)鑑定評価の条件 更地としての鑑定評価
2 鑑定評価額の決定の理由の要旨
(1)



①所在及び地番並
びに「住居表示」等
長崎市片淵2丁目14番2
「片淵2-13-17」
②地積
 (㎡)
113  
(           
⑨法令上の規制等
③形状 ④敷地の利用の現況 ⑤周辺の土地の利用
 の状況
⑥接面道路の状況 ⑦供給処
 理施設
 状況
⑧主要な交通施設との接
 近の状況
1住居
(60,200)
準防

(その他)



(70,160)

1.5:1
住宅

W2
一般住宅のほかアパ
ートも見られる既成
住宅地域
東3.5m市道 水道、ガス、下水 長崎

1.9km
(2)



①範囲 東    30 m、西    30 m、南    50 m、北    50 m ②標準的使用 戸建住宅地
③標準的画地の形状等 間口 約    12.0 m、奥行 約     8.0 m、規模         100 ㎡程度、形状 長方形
④地域的特性 特記

事項
特にない

基準方位 北  3
.5m市道
交通

施設
ふれあいセンター前停
北東方
110m
法令

規制
1住居
(70,160)
準防 

⑤地域要因の将
 来予測
前面道路が狭く街路条件ではやや難があるが、商店街の背後地域であると同時に市中心部へも徒歩圏内にあるた
め利便性は恵まれている。最寄り大型商業施設の再開による利便性向上で今後も需要は強まるものと予測する。
(3)最有効使用の判定 戸建住宅地 (4)対象標準地の
 個別的要因
方位                +2.0





(5)鑑定評価の手法
 の適用
 取引事例比較法  比準価格           169,000 円/㎡
 収益還元法  収益価格            /      円/㎡
 原価法  積算価格            /      円/㎡
 開発法  開発法に
 よる価格                 /      円/㎡
(6)市場の特性 同一需給圏は長崎市中心部に近い利便性に恵まれた住宅地域である。中心的な需要層は比較的所得の高い層で第二次取
得層も少なくない。街路条件に少し難があるが、供給が少ない事と商店街に近く利便性が良好な事から底堅い需要が認
められる。近隣の新大工町の再開発事業の完了で利便性は向上し、供給側はかなり強気の模様である。需要の中心的な
価格帯は、対象標準地程度の規模ならば更地で2千万円近く、新築の戸建物件は4千万円前後である。
(7)試算価格の調整
 ・検証及び鑑定
 評価額の決定の
 理由
比準価格は市中心部周辺の類似性を有し地価水準の近い取引事例より求めたので地域の市場性は把握できたと考える。
近隣地域は小規模地が多く経済合理性や建物配置状況から見て、市場性のある賃貸住宅の床面積を確保する事ができな
いため収益価格は試算を断念した。また、近隣地域周辺での土地の取引価格は売買実例が重視される事から、鑑定評価
額は代表標準地の価格との検討を踏まえ、単価と総額との関連性にも留意し、比準価格を以って上記の通り決定した。
(8)











①■代表標準地 □標準地 ②時点 ③標準化 ④地域要 ⑤個別的 ⑥対象標準地の規準

標準化補正
 前年標準地番号
 [ 長崎 -39                    ]
 修正  補正  因の比
 較
 要因の
 比較
 価格
    (円/㎡)
街路         0.0
交通・接近      0.0
環境         0.0
画地        +3.0
[前年代表標準地等の価格]
        118,000 円/㎡
[104.2]
100
100
[103.0]
100
[ 71.8]
[102.0]
100
170,000 
⑧-1対象標準地の検討
■継続 □新規
前年標準地の価格
          162,000 円/㎡
⑧-2標準地が共通地点(指定基準地等と同一
 地点)である場合の検討
□指定基準地 □基準地
指定基準地等番号
 [                             ]
前年指定基準地等の価格(半年前)
                  円/㎡











[一般的要因]




[地域要因]




[個別的要因]
新型コロナの負の影響は観光・飲食街等の例
外を除き殆ど見られない。地価は依然として
2極化の方向にあり、現在も地域間格差は拡
大の方向にある。

最寄りの大型商業施設の再開業により利便性
が向上しているが故に供給は殆ど無い。この
ため稀少性が高く需要は一層強まっている。


個別的要因に変動はない。


行政         0.0
その他        0.0
地域要因の比較
街路         0.0
交通・接近     -5.5
環境       -24.0
行政         0.0
その他        0.0
⑨変動率 年間 半年間
(指定基準地等)
+4.3 %  %
3 試算価格算定内訳 長崎 -3 宅地-2
(1)比準価格算定内訳
NO ①取引事
 例番号
②所在及び地番並びに「住居表示」
 等
③取引時
 点
④類
 型
⑤地積
    (㎡)
⑥画地
の形状
⑦接面道路の
 状況
⑧主要交通施
 設の状況
⑨法令上の規制
 等
a 2312

-12
長崎市

更地


  
(           ) 
不整形 南東26m国道、
北東1m、角地




1住居

(70,200)
b 2327

-8
長崎市

更地


  
(           ) 
ほぼ長方形 西15m市道、
北3m、南3m、
東2m、四方路



近商
駐車場整備地区
(100,300)
c 2327

-9
長崎市

建付


  
(           ) 
ほぼ整形 南西6m私道、
中間画地




1住居

(70,200)
d 2334

-1
長崎市

貸家
建付

  
(           ) 
ほぼ整形 南西2.2m市道
、中間画地




1住居

(70,160)
e   
(           ) 
NO ⑩取引価格
  (円/㎡)
⑪事情補
 正
⑫時点修
 正
⑬建付減価
 の補正
⑭標準化
 補正
⑮推定価格
  (円/㎡)
⑯地域要因
 の比較
⑰標準価格
  (円/㎡)
⑱個別的要因の
 比較
⑲査定価格
  (円/㎡)
a (            
128,582  
100
[ 100.0]
[ 102.3]
100
100
[   /  ]
100
[ 103.0]

127,708 
100
[  72.4]

176,392 
街路      0.0

交通・     0.0
接近

環境      0.0

画地     +2.0

行政      0.0

その他     0.0

   [ 102.0]
     100

180,000 
b (            
160,000  
100
[ 100.0]
[ 102.2]
100
100
[   /  ]
100
[ 103.0]

158,757 
100
[ 102.6]

154,734 

158,000 
c (            
119,418  
100
[ 100.0]
[ 105.3]
100
100
[ 100.0]
100
[ 102.5]

122,680 
100
[  73.5]

166,912 

170,000 
d (            
116,550  
100
[ 100.0]
[ 100.1]
100
100
[ 100.0]
100
[ 102.5]

113,821 
100
[  68.4]

166,405 

170,000 
e (            
  
100
[      ]
[      ]
100
100
[      ]
100
[      ]

 
100
[      ]

 

 
NO ア事情の
 内容
イ月率変
 動率
ウ標準化補正の内訳 エ地域要因の比較の内訳
a 正常 %/月  
+0.25 
街路       0.0 交通・接近    0.0 環境       0.0 街路     +10.0 交通・接近   -6.0 環境     -30.0
画地      +3.0 行政       0.0 その他      0.0 行政       0.0 その他      0.0
b 正常 %/月  
+0.27 
街路       0.0 交通・接近    0.0 環境       0.0 街路      +8.0 交通・接近   -3.5 環境      -3.5
画地      +3.0 行政       0.0 その他      0.0 行政      +2.0 その他      0.0
c 正常 %/月  
+0.35 
街路       0.0 交通・接近    0.0 環境       0.0 街路      +3.5 交通・接近   -6.0 環境     -24.5
画地      +2.5 行政       0.0 その他      0.0 行政       0.0 その他      0.0
d 正常 %/月  
+0.01 
街路       0.0 交通・接近    0.0 環境       0.0 街路      -7.0 交通・接近   -2.0 環境     -25.0
画地      +2.5 行政       0.0 その他      0.0 行政       0.0 その他      0.0
e %/月  
 
街路           交通・接近        環境           街路           交通・接近        環境          
画地           行政           その他          行政           その他         
オ比準価格決定の理由 [比準価格:     169,000 円/㎡]  



長崎 -3 宅地-3
(2)積算価格算定内訳
(2)-1 ■原価法が適用できない場合その理由  既成市街地で再調達原価の把握が困難なため。
(2)-2 □造成宅地内等に存し原価法の適用が可能な場合の価格
①造成事例番号   ②所在及び地番  
③素地の取得価格

    (円/㎡)
④事情補正 ⑤時点修正 ⑥素地の補修正後
 の価格
   (円/㎡)
⑦造成工事費

   (円/㎡)
⑧標準化補正 ⑨時点修正 ⑩造成工事費の補
 修正後の価格
   (円/㎡)

 
100
[      ]
[      ]
100

 

 
100
[      ]
[      ]
100

 
⑪付帯費用

    (円/㎡)
⑫標準化補正 ⑬時点修正 ⑭付帯費用の補修
 正後の価格
   (円/㎡)
⑮有効宅地化率で
 除した価格
   (円/㎡)
⑯地域要因の比
 較
⑰個別的要因の
 比較
⑱再調達原価

   (円/㎡)

 
100
[      ]
[      ]
100

 
(        %) 
  
100
[      ]
[      ]
100

 
⑲熟成度修正      [      ]/100 ⑳積算価格                  円/㎡
内訳

事情の
内容
月率変動率



標準化補正 月率変動率


標準化補正 月率変動率
%/月  
 

    

    

    
%/月  
 

   

   

   
%/月  
 
地域要因の比較 街路       交通・接近    環境      行政      その他    
(3)収益価格算定内訳
(3)-1 収益還元法(直接法)の適用又は収益還元法が適用できない場合の理由



①総収益

     (円)
②総費用

     (円)
③純収益

     (円)
④建物に帰属する純
 収益
     (円)
⑤土地に帰属する
 純収益
     (円)
⑥未収入期間修正
 後の純収益
     (円)
⑦還元利回り

     (r-g)

 

 

 

 

 
(       
 
      -      )
%  
⑧収益価格                  円    (             円/㎡)
⑨収益価格が試算
 できなかった場
 合その理由


■ 収益還元法が適用
  できない場合その
  理由
小規模宅地であり、経済合理性や建物配置の状況から見て市場性のある賃貸住宅の床面積を確保することができ
ないため
  以下、収益還元法適用の場合は、宅地-4 (3)-2へ
(4)開発法による価格算定内訳
(4)-1 開発法の適用 □ する ■ しない 開発法を適用する
場合の理由
①収入の現価の総和

     (円)
②支出の現価の総和

     (円)
③投下資本収益率

     (%)
④販売単価(住宅)

   (円/㎡)
⑤分譲可能床面積

     (㎡)
⑥建築工事費

  (円/㎡)
⑦延床面積

    (㎡)

 

 

 

 

 

 

 
⑧開発法による価格                         円    (                       円/㎡)
  以下、開発法適用の場合は、宅地-6 (4)-2へ