別記様式第一 鑑定評価書(令和 5 年地価公示)
令和5年1月16日 提出
奈良 -18 宅地-1
標準地番号 都道府県 所属分科会名 住所  
奈良 -18 奈良県 奈良第1 氏名  不動産鑑定士 山本 昇平   TEL.
鑑定評価額 22,800,000 円  1㎡当たりの価格 89,400 円/㎡ 
1 基本的事項
(1)価格時点 令和5年1月1日 (4)鑑定評価日 令和5年1月10日 (6)


[令和4年1月]
路線価又は倍率
72,000 円/㎡ 
 倍 
(2)実地調査日 令和4年12月10日 (5)価格の種類 正常価格
倍率種別
(3)鑑定評価の条件 更地としての鑑定評価
2 鑑定評価額の決定の理由の要旨
(1)



①所在及び地番並
びに「住居表示」等
奈良市帝塚山1丁目1440番27
「帝塚山1-29-18」
②地積
 (㎡)
255  
(           
⑨法令上の規制等
③形状 ④敷地の利用の現況 ⑤周辺の土地の利用
 の状況
⑥接面道路の状況 ⑦供給処
 理施設
 状況
⑧主要な交通施設との接
 近の状況
1低専
(40,60)

(その他)




1.2:1
住宅

W2
中規模一般住宅が多
い区画整然とした住
宅地域
西6.2m市道 水道、ガス、下水 東生駒

2.8km
(2)



①範囲 東    40 m、西    60 m、南    50 m、北    60 m ②標準的使用 戸建住宅地
③標準的画地の形状等 間口 約    17.0 m、奥行 約    15.0 m、規模         250 ㎡程度、形状 ほぼ長方形
④地域的特性 特記

事項
特に無い

基準方位 北 6.
2m市道
交通

施設
東生駒駅南東方

2.8km
法令

規制
1低専
(40,60)


⑤地域要因の将
 来予測
中規模一般住宅が建ち並ぶ住環境良好な住宅地域であるが、最寄駅より距離を有し交通利便性にやや劣る。地域
要因に変動は認められず、地価は概ね横ばいにて推移すると予測する。
(3)最有効使用の判定 低層戸建住宅地 (4)対象標準地の
 個別的要因
方位                +1.0





(5)鑑定評価の手法
 の適用
 取引事例比較法  比準価格            89,400 円/㎡
 収益還元法  収益価格            /      円/㎡
 原価法  積算価格            /      円/㎡
 開発法  開発法に
 よる価格                 /      円/㎡
(6)市場の特性 同一需給圏は、奈良市及び生駒市のうち近鉄奈良線及びけいはんな線沿線バス圏の中規模戸建住宅地域と判定した。需
要者は、周辺に居住し大阪都心部へ勤務する給与所得者層の他、大阪方面からの転入も見受けられる。居住環境良好な
住宅地であるが、最寄駅から距離を有し、バス便利用であり交通利便性にやや劣る。周辺には同品等の住宅地も多く、
地価は概ね横ばいにて推移している。土地の中心価格帯は対象標準地規模で2000~2500万円程度である。
(7)試算価格の調整
 ・検証及び鑑定
 評価額の決定の
 理由
対象標準地は中規模戸建住宅が建ち並ぶ区画整然とした住宅地域内に存し、事例の選択に当たっては比較可能な周辺の
住宅地事例を収集し、信頼性に問題は無い。また当該地域は第一種低層住居専用地域に指定され、近隣地域及びその周
辺地域に規範性のある賃貸事例も存しないため、収益還元法の適用は断念した。従って、本件においては収益価格は試
算せず、市場性を反映した比準価格を採用し、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。
(8)











①■代表標準地 □標準地 ②時点 ③標準化 ④地域要 ⑤個別的 ⑥対象標準地の規準

標準化補正
 前年標準地番号
 [ 奈良 -38                    ]
 修正  補正  因の比
 較
 要因の
 比較
 価格
    (円/㎡)
街路         0.0
交通・接近      0.0
環境         0.0
画地        +1.0
[前年代表標準地等の価格]
        105,000 円/㎡
[101.0]
100
100
[101.0]
100
[118.8]
[101.0]
100
89,300 
⑧-1対象標準地の検討
■継続 □新規
前年標準地の価格
           89,400 円/㎡
⑧-2標準地が共通地点(指定基準地等と同一
 地点)である場合の検討
□指定基準地 □基準地
指定基準地等番号
 [                             ]
前年指定基準地等の価格(半年前)
                  円/㎡











[一般的要因]




[地域要因]




[個別的要因]
人口は微減傾向にある。住宅地需要は地域の
二極化が見られるが、全般的に概ね堅調であ
り、利便性や住環境の良い住宅地地価は上昇
傾向にある。

閑静な住宅地域であるが、最寄駅からバス便
利用でやや交通利便性に劣る。地域要因に変
動は無く、地価は概ね横ばい傾向にある。


個別的要因に変動は無い。


行政         0.0
その他        0.0
地域要因の比較
街路         0.0
交通・接近     +7.0
環境       +11.0
行政         0.0
その他        0.0
⑨変動率 年間 半年間
(指定基準地等)
0.0 %  %
3 試算価格算定内訳 奈良 -18 宅地-2
(1)比準価格算定内訳
NO ①取引事
 例番号
②所在及び地番並びに「住居表示」
 等
③取引時
 点
④類
 型
⑤地積
    (㎡)
⑥画地
の形状
⑦接面道路の
 状況
⑧主要交通施
 設の状況
⑨法令上の規制
 等
a 生駒H

-106
生駒市

更地


  
(           ) 
ほぼ長方形 北東16m市道、
南西8m、
二方路



1低専
土砂災害警戒区域
(50,60)
b 奈良E

-109
奈良市

建付


  
(           ) 
ほぼ長方形 北東6m市道、
中間画地




1低専

(40,60)
c 奈良J

-305
奈良市

建付


  
(           ) 
ほぼ正方形 南西13m市道、
中間画地




1低専

(40,60)
d 奈良E

-21
奈良市

建付


  
(           ) 
不整形 南東4.5m私道
、中間画地




1低専

(40,60)
e 奈良E

-16
奈良市

建付


  
(           ) 
ほぼ長方形 南5.5m市道、
中間画地




1低専
風致地区
(50,80)
NO ⑩取引価格
  (円/㎡)
⑪事情補
 正
⑫時点修
 正
⑬建付減価
 の補正
⑭標準化
 補正
⑮推定価格
  (円/㎡)
⑯地域要因
 の比較
⑰標準価格
  (円/㎡)
⑱個別的要因の
 比較
⑲査定価格
  (円/㎡)
a (            
75,356  
100
[ 100.0]
[ 101.2]
100
100
[   /  ]
100
[  73.6]

103,615 
100
[ 111.4]

93,012 
街路      0.0

交通・     0.0
接近

環境      0.0

画地     +1.0

行政      0.0

その他     0.0

   [ 101.0]
     100

93,900 
b (            
59,591  
100
[ 100.0]
[ 100.0]
100
100
[  75.0]
100
[ 100.0]

79,455 
100
[  93.0]

85,435 

86,300 
c (            
89,397  
100
[ 100.0]
[ 100.0]
100
100
[  90.0]
100
[ 102.0]

97,382 
100
[  96.0]

101,440 

102,000 
d (            
126,446  
100
[ 100.0]
[ 100.0]
100
100
[ 100.0]
100
[ 100.9]

125,318 
100
[  98.9]

126,712 

128,000 
e (            
58,772  
100
[ 100.0]
[  99.7]
100
100
[  90.0]
100
[ 104.0]

62,602 
100
[  72.3]

86,586 

87,500 
NO ア事情の
 内容
イ月率変
 動率
ウ標準化補正の内訳 エ地域要因の比較の内訳
a 正常 %/月  
+0.07 
街路       0.0 交通・接近    0.0 環境     -30.0 街路      +4.0 交通・接近   +2.0 環境      +5.0
画地      +5.1 行政       0.0 その他      0.0 行政       0.0 その他      0.0
b 正常 %/月  
0.00 
街路       0.0 交通・接近    0.0 環境       0.0 街路       0.0 交通・接近    0.0 環境      -7.0
画地       0.0 行政       0.0 その他      0.0 行政       0.0 その他      0.0
c 正常 %/月  
0.00 
街路       0.0 交通・接近    0.0 環境       0.0 街路      +1.0 交通・接近    0.0 環境      -5.0
画地      +2.0 行政       0.0 その他      0.0 行政       0.0 その他      0.0
d 正常 %/月  
0.00 
街路       0.0 交通・接近    0.0 環境       0.0 街路      -3.0 交通・接近   +2.0 環境       0.0
画地      +0.9 行政       0.0 その他      0.0 行政       0.0 その他      0.0
e 正常 %/月  
-0.02 
街路       0.0 交通・接近    0.0 環境       0.0 街路      -1.0 交通・接近    0.0 環境     -27.0
画地      +4.0 行政       0.0 その他      0.0 行政       0.0 その他      0.0
オ比準価格決定の理由 [比準価格:      89,400 円/㎡]  



奈良 -18 宅地-3
(2)積算価格算定内訳
(2)-1 ■原価法が適用できない場合その理由  既成市街地内に存し、土地の再調達原価の把握が困難であるため。
(2)-2 □造成宅地内等に存し原価法の適用が可能な場合の価格
①造成事例番号   ②所在及び地番  
③素地の取得価格

    (円/㎡)
④事情補正 ⑤時点修正 ⑥素地の補修正後
 の価格
   (円/㎡)
⑦造成工事費

   (円/㎡)
⑧標準化補正 ⑨時点修正 ⑩造成工事費の補
 修正後の価格
   (円/㎡)

 
100
[      ]
[      ]
100

 

 
100
[      ]
[      ]
100

 
⑪付帯費用

    (円/㎡)
⑫標準化補正 ⑬時点修正 ⑭付帯費用の補修
 正後の価格
   (円/㎡)
⑮有効宅地化率で
 除した価格
   (円/㎡)
⑯地域要因の比
 較
⑰個別的要因の
 比較
⑱再調達原価

   (円/㎡)

 
100
[      ]
[      ]
100

 
(        %) 
  
100
[      ]
[      ]
100

 
⑲熟成度修正      [      ]/100 ⑳積算価格                  円/㎡
内訳

事情の
内容
月率変動率



標準化補正 月率変動率


標準化補正 月率変動率
%/月  
 

    

    

    
%/月  
 

   

   

   
%/月  
 
地域要因の比較 街路       交通・接近    環境      行政      その他    
(3)収益価格算定内訳
(3)-1 収益還元法(直接法)の適用又は収益還元法が適用できない場合の理由



①総収益

     (円)
②総費用

     (円)
③純収益

     (円)
④建物に帰属する純
 収益
     (円)
⑤土地に帰属する
 純収益
     (円)
⑥未収入期間修正
 後の純収益
     (円)
⑦還元利回り

     (r-g)

 

 

 

 

 
(       
 
      -      )
%  
⑧収益価格                  円    (             円/㎡)
⑨収益価格が試算
 できなかった場
 合その理由


■ 収益還元法が適用
  できない場合その
  理由
低層戸建住宅が建ち並ぶ区画整然とした住宅地であり、また1低専(40,60)であり、近隣地域及び周辺地
域に規範性のある賃貸事例も存しないため、収益還元法の適用を断念した。
  以下、収益還元法適用の場合は、宅地-4 (3)-2へ
(4)開発法による価格算定内訳
(4)-1 開発法の適用 □ する ■ しない 開発法を適用する
場合の理由
①収入の現価の総和

     (円)
②支出の現価の総和

     (円)
③投下資本収益率

     (%)
④販売単価(住宅)

   (円/㎡)
⑤分譲可能床面積

     (㎡)
⑥建築工事費

  (円/㎡)
⑦延床面積

    (㎡)

 

 

 

 

 

 

 
⑧開発法による価格                         円    (                       円/㎡)
  以下、開発法適用の場合は、宅地-6 (4)-2へ
別記様式第一 鑑定評価書(令和 5 年地価公示)
令和5年1月16日 提出
奈良 -18 宅地-1
標準地番号 都道府県 所属分科会名 住所  
奈良 -18 奈良県 奈良第1 氏名  不動産鑑定士 藤村 光世   TEL.
鑑定評価額 22,800,000 円  1㎡当たりの価格 89,400 円/㎡ 
1 基本的事項
(1)価格時点 令和5年1月1日 (4)鑑定評価日 令和5年1月9日 (6)


[令和4年1月]
路線価又は倍率
72,000 円/㎡ 
 倍 
(2)実地調査日 令和4年12月14日 (5)価格の種類 正常価格
倍率種別
(3)鑑定評価の条件 更地としての鑑定評価
2 鑑定評価額の決定の理由の要旨
(1)



①所在及び地番並
びに「住居表示」等
奈良市帝塚山1丁目1440番27
「帝塚山1-29-18」
②地積
 (㎡)
255  
(           
⑨法令上の規制等
③形状 ④敷地の利用の現況 ⑤周辺の土地の利用
 の状況
⑥接面道路の状況 ⑦供給処
 理施設
 状況
⑧主要な交通施設との接
 近の状況
1低専
(40,60)

(その他)




1.2:1
住宅

W2
中規模一般住宅が多
い区画整然とした住
宅地域
西6.2m市道 水道、ガス、下水 東生駒

2.8km
(2)



①範囲 東    40 m、西    60 m、南    50 m、北    60 m ②標準的使用 低層戸建住宅地
③標準的画地の形状等 間口 約    17.0 m、奥行 約    15.0 m、規模         250 ㎡程度、形状 長方形
④地域的特性 特記

事項
特にない

 基準方位北、 6
.2m市道
交通

施設
東生駒駅南東方

2.8km
法令

規制
1低専
(40,60)


⑤地域要因の将
 来予測
 中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域であり、今後とも現況の住環境を維持していくものと予測する。最寄駅か
らやや遠いが、需給共に概ね均衡しており、地価は当面、横這い傾向で推移するものと予測する。
(3)最有効使用の判定 2階建程度の戸建住宅地 (4)対象標準地の
 個別的要因
方位                +1.0





(5)鑑定評価の手法
 の適用
 取引事例比較法  比準価格            89,400 円/㎡
 収益還元法  収益価格            /      円/㎡
 原価法  積算価格            /      円/㎡
 開発法  開発法に
 よる価格                 /      円/㎡
(6)市場の特性  同一需給圏は、奈良市及び生駒市の太規模住宅団地の内、近鉄奈良線各駅からバス圏に存する住宅地域の圏域。需要
者は、奈良市、生駒市及び周辺市町の居住者並びに大阪圏からの転入者が中心である。最寄駅からやや遠いものの、住
環境の良い区画整然とした住宅地域であり、需給共に均衡している、需要の中心は、対象標準地と同程度の規模で概ね
2,000万円台前半、中古住宅で3,000万円程度と思われる。
(7)試算価格の調整
 ・検証及び鑑定
 評価額の決定の
 理由
 自用目的での戸建住宅の取引が中心であり、たまに戸建住宅の定期借家での一棟貸しが見られる程度の低層住宅地域
であるため、収益資料の収集には限界がある。また長引くコロナ禍等の影響で、土地価格に見合った賃料水準が形成さ
れておらず、たとえ収益価格を試算しても非常に低位に算出されると思われる。したがって、収益価格は試算せず、比
準価格を採用し、代表標準地との検討を踏まえて、鑑定評価額を上記の通りと決定した。
(8)











①■代表標準地 □標準地 ②時点 ③標準化 ④地域要 ⑤個別的 ⑥対象標準地の規準

標準化補正
 前年標準地番号
 [ 奈良 -38                    ]
 修正  補正  因の比
 較
 要因の
 比較
 価格
    (円/㎡)
街路         0.0
交通・接近      0.0
環境         0.0
画地        +1.0
[前年代表標準地等の価格]
        105,000 円/㎡
[101.0]
100
100
[101.0]
100
[118.8]
[101.0]
100
89,300 
⑧-1対象標準地の検討
■継続 □新規
前年標準地の価格
           89,400 円/㎡
⑧-2標準地が共通地点(指定基準地等と同一
 地点)である場合の検討
□指定基準地 □基準地
指定基準地等番号
 [                             ]
前年指定基準地等の価格(半年前)
                  円/㎡











[一般的要因]




[地域要因]




[個別的要因]
 景気は回復基調にあるが、地価は二極化が
顕著で、環境等に優れた宅地は上昇傾向で、
接近性等の劣る宅地は依然下落が継続してい
る。

 地域要因に特段の変化はなく、最寄駅から
やや遠いものの、需給は安定しており、当地
域の地価は、概ね横這い傾向にあると考えら
れる。

 個別的要因に変動はない。


行政         0.0
その他        0.0
地域要因の比較
街路         0.0
交通・接近     +7.0
環境       +11.0
行政         0.0
その他        0.0
⑨変動率 年間 半年間
(指定基準地等)
0.0 %  %
3 試算価格算定内訳 奈良 -18 宅地-2
(1)比準価格算定内訳
NO ①取引事
 例番号
②所在及び地番並びに「住居表示」
 等
③取引時
 点
④類
 型
⑤地積
    (㎡)
⑥画地
の形状
⑦接面道路の
 状況
⑧主要交通施
 設の状況
⑨法令上の規制
 等
a 奈良A

-103
奈良市

建付


  
(           ) 
ほぼ長方形 北西4.9m市道
、北東4m、
角地



1低専

(50,80)
b 奈良E

-109
奈良市

建付


  
(           ) 
ほぼ長方形 北東6m市道、
中間画地




1低専

(40,60)
c 奈良B

-112
奈良市

建付


  
(           ) 
長方形 北15m県道、
中間画地




1住居
高度地区最高15m
(60,200)
d 奈良J

-136
奈良市

建付


  
(           ) 
ほぼ長方形 南東9m市道、
南西6m、
準角地



1低専

(50,60)
e   
(           ) 
NO ⑩取引価格
  (円/㎡)
⑪事情補
 正
⑫時点修
 正
⑬建付減価
 の補正
⑭標準化
 補正
⑮推定価格
  (円/㎡)
⑯地域要因
 の比較
⑰標準価格
  (円/㎡)
⑱個別的要因の
 比較
⑲査定価格
  (円/㎡)
a (            
44,837  
100
[ 100.0]
[ 100.0]
100
100
[  85.0]
100
[  97.9]

53,881 
100
[  90.0]

59,868 
街路      0.0

交通・     0.0
接近

環境      0.0

画地     +1.0

行政      0.0

その他     0.0

   [ 101.0]
     100

60,500 
b (            
59,591  
100
[ 100.0]
[ 100.0]
100
100
[  75.0]
100
[ 100.0]

79,455 
100
[  89.0]

89,275 

90,200 
c (            
87,258  
100
[ 100.0]
[ 100.0]
100
100
[ 100.0]
100
[ 100.0]

87,258 
100
[  97.1]

89,864 

90,800 
d (            
97,201  
100
[ 100.0]
[ 101.0]
100
100
[ 100.0]
100
[ 104.0]

94,397 
100
[ 109.2]

86,444 

87,300 
e (            
  
100
[      ]
[      ]
100
100
[      ]
100
[      ]

 
100
[      ]

 

 
NO ア事情の
 内容
イ月率変
 動率
ウ標準化補正の内訳 エ地域要因の比較の内訳
a 正常 %/月  
0.00 
街路       0.0 交通・接近    0.0 環境       0.0 街路      -2.0 交通・接近   +2.0 環境     -10.0
画地      -2.1 行政       0.0 その他      0.0 行政       0.0 その他      0.0
b 正常 %/月  
0.00 
街路       0.0 交通・接近    0.0 環境       0.0 街路       0.0 交通・接近    0.0 環境     -11.0
画地       0.0 行政       0.0 その他      0.0 行政       0.0 その他      0.0
c 正常 %/月  
0.00 
街路       0.0 交通・接近    0.0 環境       0.0 街路      +5.0 交通・接近   +4.0 環境     -14.5
画地       0.0 行政       0.0 その他      0.0 行政      +4.0 その他      0.0
d 正常 %/月  
+0.08 
街路       0.0 交通・接近    0.0 環境       0.0 街路      +1.0 交通・接近   +5.0 環境      +3.0
画地      +4.0 行政       0.0 その他      0.0 行政       0.0 その他      0.0
e %/月  
 
街路           交通・接近        環境           街路           交通・接近        環境          
画地           行政           その他          行政           その他         
オ比準価格決定の理由 [比準価格:      89,400 円/㎡]  



奈良 -18 宅地-3
(2)積算価格算定内訳
(2)-1 ■原価法が適用できない場合その理由  既成市街地に存し、土地の再調達原価の把握が困難なことから、原価法は不適用とした。
(2)-2 □造成宅地内等に存し原価法の適用が可能な場合の価格
①造成事例番号   ②所在及び地番  
③素地の取得価格

    (円/㎡)
④事情補正 ⑤時点修正 ⑥素地の補修正後
 の価格
   (円/㎡)
⑦造成工事費

   (円/㎡)
⑧標準化補正 ⑨時点修正 ⑩造成工事費の補
 修正後の価格
   (円/㎡)

 
100
[      ]
[      ]
100

 

 
100
[      ]
[      ]
100

 
⑪付帯費用

    (円/㎡)
⑫標準化補正 ⑬時点修正 ⑭付帯費用の補修
 正後の価格
   (円/㎡)
⑮有効宅地化率で
 除した価格
   (円/㎡)
⑯地域要因の比
 較
⑰個別的要因の
 比較
⑱再調達原価

   (円/㎡)

 
100
[      ]
[      ]
100

 
(        %) 
  
100
[      ]
[      ]
100

 
⑲熟成度修正      [      ]/100 ⑳積算価格                  円/㎡
内訳

事情の
内容
月率変動率



標準化補正 月率変動率


標準化補正 月率変動率
%/月  
 

    

    

    
%/月  
 

   

   

   
%/月  
 
地域要因の比較 街路       交通・接近    環境      行政      その他    
(3)収益価格算定内訳
(3)-1 収益還元法(直接法)の適用又は収益還元法が適用できない場合の理由



①総収益

     (円)
②総費用

     (円)
③純収益

     (円)
④建物に帰属する純
 収益
     (円)
⑤土地に帰属する
 純収益
     (円)
⑥未収入期間修正
 後の純収益
     (円)
⑦還元利回り

     (r-g)

 

 

 

 

 
(       
 
      -      )
%  
⑧収益価格                  円    (             円/㎡)
⑨収益価格が試算
 できなかった場
 合その理由


■ 収益還元法が適用
  できない場合その
  理由
 近隣地域は1低専(40,60)で、250㎡程度の低層戸建住宅地域であって、近隣地域及びその周辺地域
に賃貸不動産が見当たらず、収益を目的とする賃貸市場が形成されていないものと判断されるため、収益還元法
は非適用とした。
  以下、収益還元法適用の場合は、宅地-4 (3)-2へ
(4)開発法による価格算定内訳
(4)-1 開発法の適用 □ する ■ しない 開発法を適用する
場合の理由
①収入の現価の総和

     (円)
②支出の現価の総和

     (円)
③投下資本収益率

     (%)
④販売単価(住宅)

   (円/㎡)
⑤分譲可能床面積

     (㎡)
⑥建築工事費

  (円/㎡)
⑦延床面積

    (㎡)

 

 

 

 

 

 

 
⑧開発法による価格                         円    (                       円/㎡)
  以下、開発法適用の場合は、宅地-6 (4)-2へ