別記様式第一 鑑定評価書(令和 4 年地価公示)
令和4年1月13日 提出
東大阪 -38 宅地-1
標準地番号 都道府県 所属分科会名 住所  
東大阪 -38 大阪府 大阪第4 氏名  不動産鑑定士 飛鳥 由美子   TEL.
鑑定評価額 13,800,000 円  1㎡当たりの価格 119,000 円/㎡ 
1 基本的事項
(1)価格時点 令和4年1月1日 (4)鑑定評価日 令和4年1月7日 (6)


[令和3年1月]
路線価又は倍率
97,000 円/㎡ 
 倍 
(2)実地調査日 令和3年12月10日 (5)価格の種類 正常価格
倍率種別
(3)鑑定評価の条件 更地としての鑑定評価
2 鑑定評価額の決定の理由の要旨
(1)



①所在及び地番並
びに「住居表示」等
東大阪市柏田本町829番4
「柏田本町4-14」
②地積
 (㎡)
116  
(           
⑨法令上の規制等
③形状 ④敷地の利用の現況 ⑤周辺の土地の利用
 の状況
⑥接面道路の状況 ⑦供給処
 理施設
 状況
⑧主要な交通施設との接
 近の状況
2住居
(60,200)
準防

(その他)



(70,160)

1:1.2
住宅

W2
中小規模一般住宅が
多い住宅地域
東4m市道 水道、ガス、下水 JR長瀬

400m
(2)



①範囲 東    40 m、西    70 m、南    50 m、北    20 m ②標準的使用 戸建住宅地
③標準的画地の形状等 間口 約    10.0 m、奥行 約    12.0 m、規模         120 ㎡程度、形状 長方形
④地域的特性 特記

事項
特にない

基準方位:北4m市
交通

施設
JR長瀬駅南東方

400m
法令

規制
2住居
(70,160)
準防 

⑤地域要因の将
 来予測
近隣地域は一般住宅が建ち並ぶ住宅地域として既に熟成しており、地域要因に大きな変動はない。府道大阪八尾
線以西の住宅地はやや人気薄であり、エリア内では一定の需要はあるが地価は弱含みで推移すると予測される。
(3)最有効使用の判定 戸建住宅地 (4)対象標準地の
 個別的要因
方位                +2.0





(5)鑑定評価の手法
 の適用
 取引事例比較法  比準価格           119,000 円/㎡
 収益還元法  収益価格            /      円/㎡
 原価法  積算価格            /      円/㎡
 開発法  開発法に
 よる価格                 /      円/㎡
(6)市場の特性 同一需給圏は市の西端部付近、大阪市平野区との市境近くに位置する小規模住宅地域である。需要者は同地域と何らか
の地縁を有する者か在住者が中心である。JRおおさか東線・近鉄大阪線の両長瀬駅の利用が可能であり利便性に難は
ないが、域外からの転入はまずなく、同地域の住宅需要は低迷している。対象標準地程度の住宅地の取引価格は概ね1
坪当たり35万円程度であり、比較的条件の良い場所でも1坪当たり40万円が上限である。
(7)試算価格の調整
 ・検証及び鑑定
 評価額の決定の
 理由
対象標準地は自己所有・自己使用の小規模戸建住宅地であり、地価は市場での取引相場を中心に形成される。民間の賃
貸住宅は転勤等による一時的な貸家を除くと存在せず、戸建住宅の賃貸市場は未成熟である。また、画地規模の観点か
ら建築基準法及び建築コストの面で共同住宅の建築には無理がある。よって、収益還元法の適用は断念し、比準価格を
標準に周辺類似標準地等との均衡にも十分留意して鑑定評価額を上記の通り決定した。
(8)











①□代表標準地 □標準地 ②時点 ③標準化 ④地域要 ⑤個別的 ⑥対象標準地の規準

標準化補正
 前年標準地番号
 [                             ]
 修正  補正  因の比
 較
 要因の
 比較
 価格
    (円/㎡)
街路            
交通・接近         
環境            
画地            
[前年代表標準地等の価格]
                円/㎡
[     ]
100
100
[     ]
100
[     ]
[     ]
100
 
⑧-1対象標準地の検討
■継続 □新規
前年標準地の価格
          121,000 円/㎡
⑧-2標準地が共通地点(指定基準地等と同一
 地点)である場合の検討
■指定基準地 □基準地
指定基準地等番号
 [ 東大阪(府) -17            ]
前年指定基準地等の価格(半年前)
          120,000 円/㎡











[一般的要因]




[地域要因]




[個別的要因]
東大阪市の戸建住宅市場へのコロナ禍の影響
は限定的だったが、住環境や利便性に劣る住
宅地需要は弱く、地価は未だ弱含みに推移し
ている。

地域要因の変動は特にないが、市南西部は東
大阪市の中で人口減少が目立ち、住宅地需要
は徐々に減少傾向にある。


個別的要因の変動はない。


行政            
その他           
地域要因の比較
街路            
交通・接近         
環境            
行政            
その他           
⑨変動率 年間 半年間
(指定基準地等)
-1.7 % -0.8 %
3 試算価格算定内訳 東大阪 -38 宅地-2
(1)比準価格算定内訳
NO ①取引事
 例番号
②所在及び地番並びに「住居表示」
 等
③取引時
 点
④類
 型
⑤地積
    (㎡)
⑥画地
の形状
⑦接面道路の
 状況
⑧主要交通施
 設の状況
⑨法令上の規制
 等
a 7635

-27
東大阪市

更地


  
(           ) 
ほぼ正方形 南3.8m市道、
北2.8m、
二方路



準工

(70,200)
b 6072

-19
東大阪市

建付


  
(           ) 
ほぼ長方形 北3.8m市道、
中間画地




1中専

(70,160)
c 4673

-15
東大阪市

建付


  
(           ) 
長方形 東4m私道、
中間画地




2住居

(70,160)
d 6461

-33
東大阪市

建付


  
(           ) 
ほぼ正方形 北6m市道、
中間画地




1中専

(70,200)
e 7344

-46
東大阪市

更地


  
(           ) 
長方形 東4m私道、
中間画地




1住居

(70,160)
NO ⑩取引価格
  (円/㎡)
⑪事情補
 正
⑫時点修
 正
⑬建付減価
 の補正
⑭標準化
 補正
⑮推定価格
  (円/㎡)
⑯地域要因
 の比較
⑰標準価格
  (円/㎡)
⑱個別的要因の
 比較
⑲査定価格
  (円/㎡)
a (            
113,459  
100
[ 100.0]
[  99.0]
100
100
[   /  ]
100
[ 106.1]

105,867 
100
[  96.0]

110,278 
街路      0.0

交通・     0.0
接近

環境      0.0

画地     +2.0

行政      0.0

その他     0.0

   [ 102.0]
     100

112,000 
b (            
139,682  
100
[ 100.0]
[ 100.0]
100
100
[ 100.0]
100
[ 100.0]

139,682 
100
[ 122.5]

114,026 

116,000 
c (            
117,595  
100
[ 100.0]
[  99.2]
100
100
[ 100.0]
100
[ 102.0]

114,367 
100
[  96.5]

118,515 

121,000 
d (            
132,144  
100
[ 100.0]
[  99.2]
100
100
[ 100.0]
100
[ 100.0]

131,087 
100
[ 108.2]

121,152 

124,000 
e (            
116,499  
100
[  80.0]
[ 100.0]
100
100
[   /  ]
100
[ 100.0]

145,624 
100
[ 121.3]

120,053 

122,000 
NO ア事情の
 内容
イ月率変
 動率
ウ標準化補正の内訳 エ地域要因の比較の内訳
a 正常 %/月  
-0.10 
街路       0.0 交通・接近    0.0 環境       0.0 街路      -2.0 交通・接近   -2.0 環境       0.0
画地      +6.1 行政       0.0 その他      0.0 行政       0.0 その他      0.0
b 正常 %/月  
0.00 
街路       0.0 交通・接近    0.0 環境       0.0 街路      -2.0 交通・接近    0.0 環境     +25.0
画地       0.0 行政       0.0 その他      0.0 行政       0.0 その他      0.0
c 正常 %/月  
-0.10 
街路       0.0 交通・接近    0.0 環境       0.0 街路      -2.0 交通・接近   -8.0 環境      +7.0
画地      +2.0 行政       0.0 その他      0.0 行政       0.0 その他      0.0
d 正常 %/月  
-0.10 
街路       0.0 交通・接近    0.0 環境       0.0 街路      +3.0 交通・接近   -7.0 環境     +13.0
画地       0.0 行政       0.0 その他      0.0 行政       0.0 その他      0.0
e 業者仕入
れ価格
%/月  
0.00 
街路       0.0 交通・接近    0.0 環境       0.0 街路       0.0 交通・接近   -3.0 環境     +25.0
画地       0.0 行政       0.0 その他      0.0 行政       0.0 その他      0.0
オ比準価格決定の理由 [比準価格:     119,000 円/㎡]  



東大阪 -38 宅地-3
(2)積算価格算定内訳
(2)-1 ■原価法が適用できない場合その理由  既成市街地内の宅地であり、再調達原価の把握が困難であるため。
(2)-2 □造成宅地内等に存し原価法の適用が可能な場合の価格
①造成事例番号   ②所在及び地番  
③素地の取得価格

    (円/㎡)
④事情補正 ⑤時点修正 ⑥素地の補修正後
 の価格
   (円/㎡)
⑦造成工事費

   (円/㎡)
⑧標準化補正 ⑨時点修正 ⑩造成工事費の補
 修正後の価格
   (円/㎡)

 
100
[      ]
[      ]
100

 

 
100
[      ]
[      ]
100

 
⑪付帯費用

    (円/㎡)
⑫標準化補正 ⑬時点修正 ⑭付帯費用の補修
 正後の価格
   (円/㎡)
⑮有効宅地化率で
 除した価格
   (円/㎡)
⑯地域要因の比
 較
⑰個別的要因の
 比較
⑱再調達原価

   (円/㎡)

 
100
[      ]
[      ]
100

 
(        %) 
  
100
[      ]
[      ]
100

 
⑲熟成度修正      [      ]/100 ⑳積算価格                  円/㎡
内訳

事情の
内容
月率変動率



標準化補正 月率変動率


標準化補正 月率変動率
%/月  
 

    

    

    
%/月  
 

   

   

   
%/月  
 
地域要因の比較 街路       交通・接近    環境      行政      その他    
(3)収益価格算定内訳
(3)-1 収益還元法(直接法)の適用又は収益還元法が適用できない場合の理由



①総収益

     (円)
②総費用

     (円)
③純収益

     (円)
④建物に帰属する純
 収益
     (円)
⑤土地に帰属する
 純収益
     (円)
⑥未収入期間修正
 後の純収益
     (円)
⑦還元利回り

     (r-g)

 

 

 

 

 
(       
 
      -      )
%  
⑧収益価格                  円    (             円/㎡)
⑨収益価格が試算
 できなかった場
 合その理由


■ 収益還元法が適用
  できない場合その
  理由
戸建住宅の賃貸市場は未成熟であり、民間の賃貸戸建住宅は転勤等による一時賃貸を除くと存在しない。また自
己所有の小規模戸建住宅地であり、賃貸共同住宅の建築は市の開発指導要綱及び建築基準法、建築コスト等の点
で物理的,経済的に無理がある。
  以下、収益還元法適用の場合は、宅地-4 (3)-2へ
(4)開発法による価格算定内訳
(4)-1 開発法の適用 □ する ■ しない 開発法を適用する
場合の理由
①収入の現価の総和

     (円)
②支出の現価の総和

     (円)
③投下資本収益率

     (%)
④販売単価(住宅)

   (円/㎡)
⑤分譲可能床面積

     (㎡)
⑥建築工事費

  (円/㎡)
⑦延床面積

    (㎡)

 

 

 

 

 

 

 
⑧開発法による価格                         円    (                       円/㎡)
  以下、開発法適用の場合は、宅地-6 (4)-2へ
別記様式第一 鑑定評価書(令和 4 年地価公示)
令和4年1月14日 提出
東大阪 -38 宅地-1
標準地番号 都道府県 所属分科会名 住所  
東大阪 -38 大阪府 大阪第4 氏名  不動産鑑定士 下農 博之   TEL.
鑑定評価額 13,800,000 円  1㎡当たりの価格 119,000 円/㎡ 
1 基本的事項
(1)価格時点 令和4年1月1日 (4)鑑定評価日 令和4年1月12日 (6)


[令和3年1月]
路線価又は倍率
97,000 円/㎡ 
 倍 
(2)実地調査日 令和3年12月14日 (5)価格の種類 正常価格
倍率種別
(3)鑑定評価の条件 更地としての鑑定評価
2 鑑定評価額の決定の理由の要旨
(1)



①所在及び地番並
びに「住居表示」等
東大阪市柏田本町829番4
「柏田本町4-14」
②地積
 (㎡)
116  
(           
⑨法令上の規制等
③形状 ④敷地の利用の現況 ⑤周辺の土地の利用
 の状況
⑥接面道路の状況 ⑦供給処
 理施設
 状況
⑧主要な交通施設との接
 近の状況
2住居
(60,200)
準防

(その他)



(70,160)

1:1.2
住宅

W2
中小規模一般住宅が
多い住宅地域
東4m市道 水道、ガス、下水 JR長瀬

400m
(2)



①範囲 東    40 m、西    70 m、南    50 m、北    20 m ②標準的使用 戸建住宅地
③標準的画地の形状等 間口 約    10.0 m、奥行 約    12.0 m、規模         120 ㎡程度、形状 長方形
④地域的特性 特記

事項
特にない

基準方位 北4m市
交通

施設
JR長瀬駅南東方

400m
法令

規制
2住居
(70,160)
準防 

⑤地域要因の将
 来予測
近隣地域は、中小規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域として熟成しており、今後も同様の住環境が続くと見込まれ
る。地価水準は、緩やかな下落傾向で推移しており、当分の間、この傾向が維持されると予測する。
(3)最有効使用の判定 戸建住宅地 (4)対象標準地の
 個別的要因
方位                +2.0





(5)鑑定評価の手法
 の適用
 取引事例比較法  比準価格           119,000 円/㎡
 収益還元法  収益価格            /      円/㎡
 原価法  積算価格            /      円/㎡
 開発法  開発法に
 よる価格                 /      円/㎡
(6)市場の特性 同一需給圏は、東大阪市及び周辺市で、JRおおさか東線、近鉄大阪線、近鉄奈良線を中心とする住宅地域である。主
たる市場参加者は、圏内に居住する一次取得者、二次取得者で、圏外からの転入は少ない。JR長瀬駅のほか、近鉄長
瀬駅も徒歩圏にあるが、府道大阪八尾線の南方背後地で、街区が整然としておらず、地縁的選好性が強く、不動産取引
は低調である。取引の中心は、土地70~100㎡の新築戸建住宅で、最多価格帯は、2000万円台半ばである。
(7)試算価格の調整
 ・検証及び鑑定
 評価額の決定の
 理由
近隣地域は、快適性、利便性等を重視する住宅地域で、周辺にアパート等の収益物件も見られるが、自用目的での取引
が中心である。また、転勤のための一時賃貸を除くと、民間の賃貸住宅は見られず、賃貸市場が発達していない。よっ
て、収益価格の試算を断念し、取引市場の実態を反映した比準価格を標準とし、周辺の需給動向及び地価変動の推移等
にも留意して、鑑定評価額を上記のとおり決定した。
(8)











①□代表標準地 □標準地 ②時点 ③標準化 ④地域要 ⑤個別的 ⑥対象標準地の規準

標準化補正
 前年標準地番号
 [                             ]
 修正  補正  因の比
 較
 要因の
 比較
 価格
    (円/㎡)
街路            
交通・接近         
環境            
画地            
[前年代表標準地等の価格]
                円/㎡
[     ]
100
100
[     ]
100
[     ]
[     ]
100
 
⑧-1対象標準地の検討
■継続 □新規
前年標準地の価格
          121,000 円/㎡
⑧-2標準地が共通地点(指定基準地等と同一
 地点)である場合の検討
■指定基準地 □基準地
指定基準地等番号
 [ 東大阪(府) -17            ]
前年指定基準地等の価格(半年前)
          120,000 円/㎡











[一般的要因]




[地域要因]




[個別的要因]
東大阪市は人口が微減し、世帯数が微増して
いる。現在、新型コロナの不動産取引ヘの影
響は限定的であるが、住宅地価格は上昇基調
に至っていない。

JR長瀬駅、近鉄長瀬駅徒歩圏の一般住宅地
域であるが、古い街並みが残り、需要はまだ
改善していない。


個別的要因に変動はない。


行政            
その他           
地域要因の比較
街路            
交通・接近         
環境            
行政            
その他           
⑨変動率 年間 半年間
(指定基準地等)
-1.7 % -0.8 %
3 試算価格算定内訳 東大阪 -38 宅地-2
(1)比準価格算定内訳
NO ①取引事
 例番号
②所在及び地番並びに「住居表示」
 等
③取引時
 点
④類
 型
⑤地積
    (㎡)
⑥画地
の形状
⑦接面道路の
 状況
⑧主要交通施
 設の状況
⑨法令上の規制
 等
a 4673

-15
東大阪市

建付


  
(           ) 
長方形 東4m私道、
中間画地




2住居

(70,160)
b 6461

-33
東大阪市

建付


  
(           ) 
ほぼ正方形 北6m市道、
中間画地




1中専

(70,200)
c 6461

-27
東大阪市

建付


  
(           ) 
ほぼ長方形 北4.7m市道、
中間画地




1中専

(70,188)
d 6461

-32
東大阪市

建付


  
(           ) 
長方形 北4.7m道路、
中間画地




1中専

(70,188)
e   
(           ) 
NO ⑩取引価格
  (円/㎡)
⑪事情補
 正
⑫時点修
 正
⑬建付減価
 の補正
⑭標準化
 補正
⑮推定価格
  (円/㎡)
⑯地域要因
 の比較
⑰標準価格
  (円/㎡)
⑱個別的要因の
 比較
⑲査定価格
  (円/㎡)
a (            
117,595  
100
[ 100.0]
[  99.2]
100
100
[ 100.0]
100
[ 102.0]

114,367 
100
[  92.0]

124,312 
街路      0.0

交通・     0.0
接近

環境      0.0

画地     +2.0

行政      0.0

その他     0.0

   [ 102.0]
     100

127,000 
b (            
132,144  
100
[ 100.0]
[  99.2]
100
100
[ 100.0]
100
[ 100.0]

131,087 
100
[ 114.9]

114,088 

116,000 
c (            
137,273  
100
[ 100.0]
[  99.4]
100
100
[ 100.0]
100
[ 100.0]

136,449 
100
[ 121.2]

112,582 

115,000 
d (            
132,604  
100
[ 100.0]
[  99.3]
100
100
[ 100.0]
100
[ 100.0]

131,676 
100
[ 114.6]

114,901 

117,000 
e (            
  
100
[      ]
[      ]
100
100
[      ]
100
[      ]

 
100
[      ]

 

 
NO ア事情の
 内容
イ月率変
 動率
ウ標準化補正の内訳 エ地域要因の比較の内訳
a 正常 %/月  
-0.10 
街路       0.0 交通・接近    0.0 環境       0.0 街路       0.0 交通・接近   -8.0 環境       0.0
画地      +2.0 行政       0.0 その他      0.0 行政       0.0 その他      0.0
b 正常 %/月  
-0.10 
街路       0.0 交通・接近    0.0 環境       0.0 街路      +3.0 交通・接近   -7.0 環境     +20.0
画地       0.0 行政       0.0 その他      0.0 行政       0.0 その他      0.0
c 正常 %/月  
-0.10 
街路       0.0 交通・接近    0.0 環境       0.0 街路      +1.0 交通・接近   -4.0 環境     +25.0
画地       0.0 行政       0.0 その他      0.0 行政       0.0 その他      0.0
d 正常 %/月  
-0.10 
街路       0.0 交通・接近    0.0 環境       0.0 街路      +1.0 交通・接近   -7.0 環境     +22.0
画地       0.0 行政       0.0 その他      0.0 行政       0.0 その他      0.0
e %/月  
 
街路           交通・接近        環境           街路           交通・接近        環境          
画地           行政           その他          行政           その他         
オ比準価格決定の理由 [比準価格:     119,000 円/㎡]  



東大阪 -38 宅地-3
(2)積算価格算定内訳
(2)-1 ■原価法が適用できない場合その理由  既成市街地内に存し、再調達原価の把握が困難なため
(2)-2 □造成宅地内等に存し原価法の適用が可能な場合の価格
①造成事例番号   ②所在及び地番  
③素地の取得価格

    (円/㎡)
④事情補正 ⑤時点修正 ⑥素地の補修正後
 の価格
   (円/㎡)
⑦造成工事費

   (円/㎡)
⑧標準化補正 ⑨時点修正 ⑩造成工事費の補
 修正後の価格
   (円/㎡)

 
100
[      ]
[      ]
100

 

 
100
[      ]
[      ]
100

 
⑪付帯費用

    (円/㎡)
⑫標準化補正 ⑬時点修正 ⑭付帯費用の補修
 正後の価格
   (円/㎡)
⑮有効宅地化率で
 除した価格
   (円/㎡)
⑯地域要因の比
 較
⑰個別的要因の
 比較
⑱再調達原価

   (円/㎡)

 
100
[      ]
[      ]
100

 
(        %) 
  
100
[      ]
[      ]
100

 
⑲熟成度修正      [      ]/100 ⑳積算価格                  円/㎡
内訳

事情の
内容
月率変動率



標準化補正 月率変動率


標準化補正 月率変動率
%/月  
 

    

    

    
%/月  
 

   

   

   
%/月  
 
地域要因の比較 街路       交通・接近    環境      行政      その他    
(3)収益価格算定内訳
(3)-1 収益還元法(直接法)の適用又は収益還元法が適用できない場合の理由



①総収益

     (円)
②総費用

     (円)
③純収益

     (円)
④建物に帰属する純
 収益
     (円)
⑤土地に帰属する
 純収益
     (円)
⑥未収入期間修正
 後の純収益
     (円)
⑦還元利回り

     (r-g)

 

 

 

 

 
(       
 
      -      )
%  
⑧収益価格                  円    (             円/㎡)
⑨収益価格が試算
 できなかった場
 合その理由


■ 収益還元法が適用
  できない場合その
  理由
近隣地域周辺は、古い街並みが広がり、自己所有の戸建住宅が多く、地縁的選好性が強いことから、圏外からの
転入が少ない地域である。転勤のための一時賃貸を除くと、民間の賃貸住宅は見られず、賃貸市場が発達してい
ない。
  以下、収益還元法適用の場合は、宅地-4 (3)-2へ
(4)開発法による価格算定内訳
(4)-1 開発法の適用 □ する ■ しない 開発法を適用する
場合の理由
①収入の現価の総和

     (円)
②支出の現価の総和

     (円)
③投下資本収益率

     (%)
④販売単価(住宅)

   (円/㎡)
⑤分譲可能床面積

     (㎡)
⑥建築工事費

  (円/㎡)
⑦延床面積

    (㎡)

 

 

 

 

 

 

 
⑧開発法による価格                         円    (                       円/㎡)
  以下、開発法適用の場合は、宅地-6 (4)-2へ