別記様式第二 鑑定評価書(令和 2 年地価公示)
令和2年1月15日 提出
瀬戸 3-1 宅地見込地-1
標準地番号 都道府県 所属分科会名 住所  
瀬戸 3-1 愛知県 愛知第10 氏名  不動産鑑定士 小林 純 印  TEL. 
鑑定評価額 7,960,000 円  1㎡当たりの価格 8,000 円/㎡ 
1 基本的事項
(1)価格時点 令和2年1月1日 (4)鑑定評価日 令和2年1月10日 (6)


[平成31年1月]
路線価又は倍率
 円/㎡ 
 倍 
(2)実地調査日 令和元年12月5日 (5)価格の種類 正常価格
倍率種別 市比準
(3)鑑定評価の条件 当該土地に工作物又は立木等がなく、かつ、使用収益を制約する権利の存しないものとしての鑑定評価
2 鑑定評価額の決定の理由の要旨
(1)


①所在及び地番 瀬戸市小空町26番
②地積(㎡) 995  ⑨法令上の規制等
③形状 ④土地の利用の現況 ⑤周辺の土地の利用
 の状況
⑥接面道路の状況 ⑦供給
処理施
設状況
⑧主要な交通施設との
 接近の状況
1住居
(60,200)

(その他)
地区計画等


不整形
2:1
原野 農地の中に一般住宅等が見られる地域 尾張瀬戸

3.7km
(2)



①範囲    50 m、西  200 m、南   50 m、北  100 m ②標準的使用 農地(畑)
③標準的画地の形状等 間口 約     40.0 m、奥行 約     25.0 m、規模        1,000 ㎡程度、形状 不整形
④地域的特性 特記

事項
特にない

接面道路なし 交通

施設
尾張瀬戸駅東方

3.7km
法令

規制
1住居
(60,200)
地区計画等

⑤地域要因の
 将来予測
用途地域の変更による宅地化への影響は小さく、郊外の生活利便性が劣るエリアの宅地見込地地域として限定的
に宅地化が進行するものと予測する。地価はしばらくは弱含みで推移するものと予測する。
(3)最有効使用の判定 中・小規模の住宅用素地 (4)対象標準地
 の個別的要
 因
ない
(5)鑑定評価の手法
 の適用
取引事例比較法 比準価格           8,100 円/㎡
控除法 控除後価格          6,540 円/㎡
(6)市場の特性 同一需給圏は瀬戸市を中心に周辺市町を含めた宅地見込地地域により形成されている。需要者は、地元不動産開発業者
が中心になるものと想定される。瀬戸市における人口の微減傾向や高齢化率の上昇を背景に、駅から離れた郊外の宅地
需要は概ね弱含みであり、これを受けて宅地見込地に対する需要も限定的となっている。地価水準は造成の難易度や有
効宅地化率等により様々であり、需要の中心となる価格帯の把握は困難である。
(7)試算価格の調整
  ・検証及び鑑定
  評価額の決定の
  理由
比準価格は、複数の取引事例から求められ、不動産市場の実態を反映した実証的な価格である。控除法による価格は、
住宅地の開発を想定し、開発業者の投資採算性に着目して求められた価格であるが、試算過程において想定要因を多く
含むため相対的に信頼性がやや劣る点は否めない。よって、本件では市場の取引価格から求めた比準価格を重視し、控
除法による価格を参酌して、同一需給圏内の広域的な価格検討をも踏まえて鑑定評価額を上記のとおり決定した。
(8)











ア 同一需給圏内の類似地域にある標準地等
①□標準地  □基準地 ②時点 ③標準化 ④地域要 ⑤個別的 ⑥対象標準地の規準

標準化補正
 前年標準地等番号
 [                             ]
 修正  補正  因の比
 較
 要因の
 比較
 価格
    (円/㎡)
画地                

行政                

その他               
[前年標準地等の価格]
                    円/㎡
[     ]
100
100
[     ]
100
[     ]
[     ]
100

            





⑧[前年対象標準地等の価格]          8,270 円/㎡ ⑨変動率         -3.3 %/年間











[一般的要因]



[地域要因]



[個別的要因]
個人消費が回復し、生産活動が緩やかに回復するな
か、瀬戸市の不動産市場は市東部を除く鉄道沿線を
中心に、総じて堅調に推移している。


駅から離れた郊外に位置する地域であり、周辺では
区画整理事業による宅地供給等が続いていることか
ら、相対的に需要は弱含みである。


個別的要因に変動はない。

地域要因の比較
交通・接近             

環境                

宅地造成              

行政                

その他               
3 試算価格算定内訳 瀬戸 3-1 宅地見込地-2
(1)比準価格算定内訳
NO ①取引事例
 番号
②所在及び地番 ③取引時点 ④現況
 地目
⑤地積
    (㎡)
⑥画地の
 形状
⑦接面道路の
 状況
⑧主要交通施設
 の状況
⑨法令上の規制
 等
a A瀬戸02
31
-102
瀬戸市   ほぼ整形 東15.5m国道、
中間画地





「調区」 

(60,200)
b A瀬戸02
31
-6
瀬戸市   ほぼ台形 南東5.5m市道
、中間画地





1住居
地区計画等
(60,200)
c A瀬戸01
17
-517
瀬戸市   ほぼ長方形 北東3.9m市道
、南東3.4m、
北西3.7m、
三方路



「調区」 

(60,200)
d A瀬戸02
29
-4
瀬戸市 雑種地   ほぼ台形 接面道路無、
無道路地





「調区」 

(60,200)
e A瀬戸01
17
-526
瀬戸市 雑種地   ほぼ長方形 南2m未舗装道
路、中間画地





1住居


NO ⑩取引価格
  (円/㎡)
⑪事情補正 ⑫時点修正 ⑬標準化補正 ⑭推定価格
  (円/㎡)
⑮地域要因
 の比較
⑯標準価格
  (円/㎡)
⑰個別的要因の
 比較
⑱査定価格
  (円/㎡)
a (              )
7,016 
100
[ 100.0]
[  98.2]
100
100
[ 100.0]

6,890 
100
[  83.2]

8,281 
画地      0.0


行政      0.0


その他     0.0







   [100.0]
    100

8,280 
b (              )
6,732 
100
[ 100.0]
[  98.4]
100
100
[ 100.0]

6,624 
100
[ 105.0]

6,309 

6,310 
c (              )
10,384 
100
[ 100.0]
[  97.1]
100
100
[ 100.0]

10,083 
100
[ 116.5]

8,655 

8,660 
d (              )
15,000 
100
[ 100.0]
[  98.2]
100
100
[ 100.0]

14,730 
100
[ 108.9]

13,526 

13,500 
e (              )
3,025 
100
[ 100.0]
[  97.5]
100
100
[ 100.0]

2,949 
100
[  85.1]

3,465 

3,470 
NO ア事情の
 内容
イ月率変
 動率
ウ標準化補正の内訳 エ地域要因の比較の内訳
a 正常 %/月
  -0.18
画地       0.0 行政       0.0 その他      0.0 交通・接近   +5.0 環境     -20.0 宅地造成   +10.0
行政     -10.0 その他      0.0
b 正常 %/月
  -0.18
画地       0.0 行政       0.0 その他      0.0 交通・接近   +5.0 環境       0.0 宅地造成     0.0
行政       0.0 その他      0.0
c 正常 %/月
  -0.18
画地       0.0 行政       0.0 その他      0.0 交通・接近   +7.0 環境     +10.0 宅地造成   +10.0
行政     -10.0 その他      0.0
d 正常 %/月
  -0.18
画地       0.0 行政       0.0 その他      0.0 交通・接近    0.0 環境     +10.0 宅地造成   +10.0
行政     -10.0 その他      0.0
e 正常 %/月
  -0.18
画地       0.0 行政       0.0 その他      0.0 交通・接近   +5.0 環境     -10.0 宅地造成   -10.0
行政       0.0 その他      0.0
オ比準価格決定の理由                                           [比準価格:       8,100 円/㎡]



瀬戸 3-1 宅地見込地-3
(2)控除後価格算定内訳
(2)-1転換後・造成後の更地を想定した価格から求めた価格(控除法を適用した控除後価格)
①転換後・造成後の
 更地を想定した価格
 (円/㎡)
②有効宅地化率
 を乗じた価格
   (円/㎡)
③造成工事費
   (円/㎡)
④公共公益施設
 負担金
   (円/㎡)
⑤投下資本収益
 (③+④) x np (円/㎡)
 n: 20.0 月 p:  1.0 
⑥販売費及び一
 般管理費
   (円/㎡)
⑦差引額(円/㎡)
 ②-(③+④
   +⑤+⑥)
34,200  (    85.5 %)
29,241 
14,000    2,800  1,900  10,541 
⑧投下資本収益等控除後の価格
 n: 20.0 月 p:  1.0 %(円/㎡)
⑨熟成度修正
 r:  3.0 % m: 10.0 年(円/㎡)
⑩個別的要因の比較 ⑪控除後価格
    (円/㎡)
  1 
  1+np : 0.8333          8,784
  1 
 (1+r)m : 0.7441       6,536
                  [100.0]
                   100
6,540 
(2)-2転換後・造成後の更地を想定した価格の判定
取引事例比較法 NO ①取引事例
 番号
②取引価格
  (円/㎡)
③事情補正 ④時点修正 ⑤建付減価
 の補正
⑥標準化補
 正
⑦地域要因
 の比較
⑧標準価格
  (円/㎡)
⑨個別的要因の比較 ⑩査定価格
  (円/㎡)
a A瀬戸02
20
-8


     41,600 
100
[100.0]
[ 99.7]
100
100
[  /  ]
100
[108.0]
100
[105.0]


     36,574 
街路       0.0
交通・接近
         0.0
環境       0.0
画地       0.0
行政       0.0
その他      0.0

     [100.0]
      100


     36,600 
b A瀬戸02
20
-45


     35,724 
100
[100.0]
[100.0]
100
100
[100.0]
100
[100.4]
100
[104.0]


     34,213 


     34,200 
c A瀬戸01
17
-538


     25,418 
100
[100.0]
[ 99.7]
100
100
[100.0]
100
[105.0]
100
[ 76.0]


     31,757 


     31,800 
NO ⑪事情の
 内容
⑫月率変
 動率
⑬標準化補正の内訳 ⑭地域要因の比較の内訳
a 正常 %/月

  -0.03
街路       0.0 交通・接近    0.0 環境       0.0 街路       0.0 交通・接近    0.0 環境      +5.0
画地      +8.0 行政       0.0 その他      0.0 行政       0.0 その他      0.0
b 正常 %/月

   0.00
街路       0.0 交通・接近    0.0 環境       0.0 街路       0.0 交通・接近    0.0 環境      +5.0
画地      +0.4 行政       0.0 その他      0.0 行政      -1.0 その他      0.0
c 正常 %/月

  -0.03
街路       0.0 交通・接近    0.0 環境       0.0 街路       0.0 交通・接近    0.0 環境     -24.0
画地      +5.0 行政       0.0 その他      0.0 行政       0.0 その他      0.0
⑮比準価格 34,200 円/㎡ 
同一需給圏内の
類似地域にある
転換後・造成後
の公示価格から
の検討
①標準地番号 ②公示価格
  (円/㎡)
③時点修正 ④標準化補
 正
⑤地域要因
 の比較
⑥標準価格
  (円/㎡)
⑦個別的要
 因の比較
⑧規準価格
  (円/㎡)
瀬戸

-9

37,900 
[ 98.9]
100
100
[108.0]
100
[101.9]

34,059 
[100.0]
100

34,100 
⑨地域要因の比較の内訳
街路    -2.0

交通・接近     0.0

環境    +5.0

行政    -1.0

その他     0.0
転換後・造成後の更地を想定した価格 34,200 円/㎡ 
(2)-3想定開発区域の概況及び想定開発工事の概要
*開発区域面積                  8,000 ㎡
 うち既存公共用地面積                400 ㎡

*開発区域の範囲(標準地を中心として)
 東     60 m、西      0 m、南     20 m、北     60 m

*開発区域の土地の利用状況
 田     %、畑   5 %、森林     %、その他  95 %

*造成画地数                    25 画地
*1画地平均面積                   260 ㎡
*平均盛土高                    1.0 m
*造成後の公共減歩率               18.8 %
*既存公共用地率                  5.0 %
*造成後の減歩率                 14.5 %
*擁壁工事の概要
 開発区域外周部及び造成宅地につ
 いて、鉄筋コンクリート、間知ブ
 ロック等
 
*道路工事の概要
 開発区域近傍に配置された既設市
 道を連絡する幅員6mの開発区域
 内取付道路
 
*排水工事の概要
 集中浄化槽を設置し、浄化後側溝
 等へ放流
 
 
*公園緑地の工事の概要
 想定開発面積の3%の公園緑地を
 設定
 
 
*水道工事の概要
  引込延長        500.0 m
*電気工事の概要
  引込延長        500.0 m
*その他
 ごみ集積場の設置
 
 
 
 
別記様式第二 鑑定評価書(令和 2 年地価公示)
令和2年1月15日 提出
瀬戸 3-1 宅地見込地-1
標準地番号 都道府県 所属分科会名 住所  
瀬戸 3-1 愛知県 愛知第10 氏名  不動産鑑定士 中野 雅之 印  TEL. 
鑑定評価額 8,060,000 円  1㎡当たりの価格 8,100 円/㎡ 
1 基本的事項
(1)価格時点 令和2年1月1日 (4)鑑定評価日 令和2年1月10日 (6)


[平成31年1月]
路線価又は倍率
 円/㎡ 
 倍 
(2)実地調査日 令和元年12月5日 (5)価格の種類 正常価格
倍率種別 市比準
(3)鑑定評価の条件 当該土地に工作物又は立木等がなく、かつ、使用収益を制約する権利の存しないものとしての鑑定評価
2 鑑定評価額の決定の理由の要旨
(1)


①所在及び地番 瀬戸市小空町26番
②地積(㎡) 995  ⑨法令上の規制等
③形状 ④土地の利用の現況 ⑤周辺の土地の利用
 の状況
⑥接面道路の状況 ⑦供給
処理施
設状況
⑧主要な交通施設との
 接近の状況
1住居
(60,200)

(その他)
地区計画等


不整形
2:1
原野 農地の中に一般住宅等が見られる地域 尾張瀬戸

3.7km
(2)



①範囲    50 m、西  200 m、南   50 m、北  100 m ②標準的使用 農地(畑)
③標準的画地の形状等 間口 約     40.0 m、奥行 約     25.0 m、規模        1,000 ㎡程度、形状 不整形
④地域的特性 特記

事項
特にない

接面道路なし 交通

施設
尾張瀬戸駅東方

3.7km
法令

規制
1住居
(60,200)
地区計画等

⑤地域要因の
 将来予測
瀬戸市中心部から離れた市東部に位置し、近年用途地域の指定は変更されたが、急速な宅地化は見られない。ま
た、利便性の点からも開発素地としての需要は弱く、地価は概ね弱含みで推移するものと予測する。
(3)最有効使用の判定 中・小規模の住宅用素地 (4)対象標準地
 の個別的要
 因
ない
(5)鑑定評価の手法
 の適用
取引事例比較法 比準価格           8,300 円/㎡
控除法 控除後価格          6,540 円/㎡
(6)市場の特性 同一需給圏は主として瀬戸市及び隣接市町を中心に宅地化への期待が見込まれる地域である。主たる需要者は瀬戸市を
中心に住宅地の供給を行う地元不動産開発業者である。瀬戸市は緩やかな人口減少が続いており、利便性の高い地域、
住環境の良好な地域、割安感のある地域を除き、住宅地の需要は弱く、これを受けて宅地見込地に対する需要も限定的
となっている。また、土地を取得する場合でも規模等が様々であり、需要の中心となる価格帯の把握は困難である。
(7)試算価格の調整
  ・検証及び鑑定
  評価額の決定の
  理由
近隣地域は瀬戸市東部に位置し、宅地への転換が見込まれる地域である。控除法による価格は、転換後の住宅地価格か
ら造成に要する費用等を控除して求められた価格であり、開発業者の事業採算性に着目した価格であるが、想定要素が
多く含まれることから信頼性はやや劣る。一方、比準価格は実際の取引事例を基礎に求められた実証的な価格であり規
範性は高い。よって、比準価格を重視するとともに控除法による価格を参酌して、上記の通り鑑定評価額を決定した。
(8)











ア 同一需給圏内の類似地域にある標準地等
①□標準地  □基準地 ②時点 ③標準化 ④地域要 ⑤個別的 ⑥対象標準地の規準

標準化補正
 前年標準地等番号
 [                             ]
 修正  補正  因の比
 較
 要因の
 比較
 価格
    (円/㎡)
画地                

行政                

その他               
[前年標準地等の価格]
                    円/㎡
[     ]
100
100
[     ]
100
[     ]
[     ]
100

            





⑧[前年対象標準地等の価格]          8,270 円/㎡ ⑨変動率         -2.1 %/年間











[一般的要因]



[地域要因]



[個別的要因]
利便性の高い地域、居住環境の良好な地域では安定
的な需要が見込まれるが、熟成度の低い地域では総
じて弱含みに推移している。


近年用途地域の指定が変更されたものの、市中心部
からは離れており開発素地としての需要は弱く、地
価は概ね弱含みで推移している。


個別的要因に変動はない。

地域要因の比較
交通・接近             

環境                

宅地造成              

行政                

その他               
3 試算価格算定内訳 瀬戸 3-1 宅地見込地-2
(1)比準価格算定内訳
NO ①取引事例
 番号
②所在及び地番 ③取引時点 ④現況
 地目
⑤地積
    (㎡)
⑥画地の
 形状
⑦接面道路の
 状況
⑧主要交通施設
 の状況
⑨法令上の規制
 等
a A豊田02
26
-21
豊田市 雑種地   長方形 北東4m道路、
中間画地





「調区」 

(60,200)
b A瀬戸02
31
-102
瀬戸市   ほぼ整形 東15.5m国道、
中間画地





「調区」 

(60,200)
c A瀬戸01
17
-517
瀬戸市   ほぼ長方形 北東3.9m市道
、南東3.4m、
北西3.7m、
三方路



「調区」 

(60,200)
d A瀬戸02
31
-6
瀬戸市   ほぼ台形 南東5.5m市道
、中間画地





1住居
地区計画等
(60,200)
e  









NO ⑩取引価格
  (円/㎡)
⑪事情補正 ⑫時点修正 ⑬標準化補正 ⑭推定価格
  (円/㎡)
⑮地域要因
 の比較
⑯標準価格
  (円/㎡)
⑰個別的要因の
 比較
⑱査定価格
  (円/㎡)
a (              )
8,809 
100
[ 100.0]
[ 100.0]
100
100
[ 100.0]

8,809 
100
[  99.0]

8,898 
画地      0.0


行政      0.0


その他     0.0







   [100.0]
    100

8,900 
b (              )
7,016 
100
[ 100.0]
[  98.2]
100
100
[ 100.0]

6,890 
100
[  81.0]

8,506 

8,510 
c (              )
10,384 
100
[ 100.0]
[  97.1]
100
100
[ 100.0]

10,083 
100
[ 121.2]

8,319 

8,320 
d (              )
6,732 
100
[ 100.0]
[  98.4]
100
100
[ 100.0]

6,624 
100
[ 100.0]

6,624 

6,620 
e (              )
 
100
[      ]
[      ]
100
100
[      ]

 
100
[      ]

 

 
NO ア事情の
 内容
イ月率変
 動率
ウ標準化補正の内訳 エ地域要因の比較の内訳
a 正常 %/月
   0.00
画地       0.0 行政       0.0 その他      0.0 交通・接近    0.0 環境     +10.0 宅地造成     0.0
行政     -10.0 その他      0.0
b 正常 %/月
  -0.18
画地       0.0 行政       0.0 その他      0.0 交通・接近    0.0 環境     -10.0 宅地造成     0.0
行政     -10.0 その他      0.0
c 正常 %/月
  -0.18
画地       0.0 行政       0.0 その他      0.0 交通・接近   +2.0 環境     +20.0 宅地造成   +10.0
行政     -10.0 その他      0.0
d 正常 %/月
  -0.18
画地       0.0 行政       0.0 その他      0.0 交通・接近    0.0 環境       0.0 宅地造成     0.0
行政       0.0 その他      0.0
e %/月
       
画地           行政           その他          交通・接近        環境           宅地造成        
行政           その他         
オ比準価格決定の理由                                           [比準価格:       8,300 円/㎡]



瀬戸 3-1 宅地見込地-3
(2)控除後価格算定内訳
(2)-1転換後・造成後の更地を想定した価格から求めた価格(控除法を適用した控除後価格)
①転換後・造成後の
 更地を想定した価格
 (円/㎡)
②有効宅地化率
 を乗じた価格
   (円/㎡)
③造成工事費
   (円/㎡)
④公共公益施設
 負担金
   (円/㎡)
⑤投下資本収益
 (③+④) x np (円/㎡)
 n: 20.0 月 p:  1.0 
⑥販売費及び一
 般管理費
   (円/㎡)
⑦差引額(円/㎡)
 ②-(③+④
   +⑤+⑥)
34,200  (    85.5 %)
29,241 
14,000    2,800  1,900  10,541 
⑧投下資本収益等控除後の価格
 n: 20.0 月 p:  1.0 %(円/㎡)
⑨熟成度修正
 r:  3.0 % m: 10.0 年(円/㎡)
⑩個別的要因の比較 ⑪控除後価格
    (円/㎡)
  1 
  1+np : 0.8333          8,784
  1 
 (1+r)m : 0.7441       6,536
                  [100.0]
                   100
6,540 
(2)-2転換後・造成後の更地を想定した価格の判定
取引事例比較法 NO ①取引事例
 番号
②取引価格
  (円/㎡)
③事情補正 ④時点修正 ⑤建付減価
 の補正
⑥標準化補
 正
⑦地域要因
 の比較
⑧標準価格
  (円/㎡)
⑨個別的要因の比較 ⑩査定価格
  (円/㎡)
a A瀬戸02
20
-8


     41,600 
100
[100.0]
[ 99.7]
100
100
[  /  ]
100
[108.0]
100
[105.0]


     36,574 
街路       0.0
交通・接近
         0.0
環境       0.0
画地       0.0
行政       0.0
その他      0.0

     [100.0]
      100


     36,600 
b A瀬戸02
20
-45


     35,724 
100
[100.0]
[100.0]
100
100
[100.0]
100
[100.4]
100
[104.0]


     34,213 


     34,200 
c A瀬戸01
17
-538


     25,418 
100
[100.0]
[ 99.7]
100
100
[100.0]
100
[105.0]
100
[ 76.0]


     31,757 


     31,800 
NO ⑪事情の
 内容
⑫月率変
 動率
⑬標準化補正の内訳 ⑭地域要因の比較の内訳
a 正常 %/月

  -0.03
街路       0.0 交通・接近    0.0 環境       0.0 街路       0.0 交通・接近    0.0 環境      +5.0
画地      +8.0 行政       0.0 その他      0.0 行政       0.0 その他      0.0
b 正常 %/月

   0.00
街路       0.0 交通・接近    0.0 環境       0.0 街路       0.0 交通・接近    0.0 環境      +5.0
画地      +0.4 行政       0.0 その他      0.0 行政      -1.0 その他      0.0
c 正常 %/月

  -0.03
街路       0.0 交通・接近    0.0 環境       0.0 街路       0.0 交通・接近    0.0 環境     -24.0
画地      +5.0 行政       0.0 その他      0.0 行政       0.0 その他      0.0
⑮比準価格 34,200 円/㎡ 
同一需給圏内の
類似地域にある
転換後・造成後
の公示価格から
の検討
①標準地番号 ②公示価格
  (円/㎡)
③時点修正 ④標準化補
 正
⑤地域要因
 の比較
⑥標準価格
  (円/㎡)
⑦個別的要
 因の比較
⑧規準価格
  (円/㎡)
瀬戸

-9

37,900 
[ 98.9]
100
100
[108.0]
100
[101.9]

34,059 
[100.0]
100

34,100 
⑨地域要因の比較の内訳
街路    -2.0

交通・接近     0.0

環境    +5.0

行政    -1.0

その他     0.0
転換後・造成後の更地を想定した価格 34,200 円/㎡ 
(2)-3想定開発区域の概況及び想定開発工事の概要
*開発区域面積                  8,000 ㎡
 うち既存公共用地面積                400 ㎡

*開発区域の範囲(標準地を中心として)
 東     60 m、西      0 m、南     20 m、北     60 m

*開発区域の土地の利用状況
 田     %、畑   5 %、森林     %、その他  95 %

*造成画地数                    25 画地
*1画地平均面積                   260 ㎡
*平均盛土高                    1.0 m
*造成後の公共減歩率               18.8 %
*既存公共用地率                  5.0 %
*造成後の減歩率                 14.5 %
*擁壁工事の概要
 開発区域外周及び区域内宅地につ
 いて、鉄筋コンクリート・間知ブ
 ロック等
 
*道路工事の概要
 幅員6mの開発区域内取り付け道
 
 
 
*排水工事の概要
 区域内に集中浄化槽を設置し、浄
 化後側溝等へ放流
 
 
*公園緑地の工事の概要
 想定開発面積に対し約3%の公園
 緑地を設置
 
 
*水道工事の概要
  引込延長        500.0 m
*電気工事の概要
  引込延長        500.0 m
*その他
 ごみ集積場の設置